ＢＢ戦士　輝龍頑駄無

祝！　超機動大将軍復刻！！
というわけで、今回はバンダイ社製
ＢＢ戦士　新ＳＤ戦国伝　超機動大将軍より、
輝龍頑駄無
を紹介します。
モチーフは機動武闘伝Ｇガンダムのドラゴンガンダム。
ちなみに読みは「キリュウガンダム」
１０年以上前のシリーズで、０８年の再販で初めて買いました。
同シリーズの他の武者たちも再販にてまとめて購入。
超機動大将軍は綺羅鋼をシールにして１０年６月に復刻。
ガンダムマーカーで一部塗装を施してます。

全身図


さすがに旧世代のＢＢ戦士だけあって小さい。頭身も低い。
０９年に発売されるものに比べて色分けも少ないので
以前紹介した「劉封ガンダム」の元になったキットで、
頭、腕、胴体など白いパーツとメッキパーツが異なってます。

武龍の証


前立は「武龍の証」と言う個別の名前があり、
左右非対称で龍がはねてる感じの、ちょっと珍しいデザイン。
ちなみに中央の「武龍玉」はガラス製で覗き込むと「輝」の字が見えますが
写真ではうまく取れてませんが。角度が悪かったかな。
メッキ上の色を一部落としてあります。

双龍牙、旋風棍


メイン武器の双龍牙（上）と旋風棍（下）

つなげ合わせることで、旋風龍牙戟になりマス。

超龍の構え


ヨロイを組替えて「超龍の構え」へ。
輝龍の使う超龍拳法の最大の奥義だそうです。
なんつーか、すごい長い。

軽装タイプ


軽装タイプにすると劉封ガンダムとは完全に別人。
なんか、ガンダムマーカーの黄色をここまで使うのも久しぶりだな。

武龍の鎧　台座形態


鎧を組み合わせることで台座形態に出来ます。
ドラゴンのクロスみたいだ。

ファイアードラゴン

「鉄機武者鋼丸」の腕と組み合わせることができます。

ということで輝龍頑駄無でした。
「新ＳＤ戦国伝　超機動大将軍」シリーズの第３段で
メッキパーツにガラス球、他のキャラより多い可動に、鎧台座形態と
同シリーズ、同価格帯の中でも
なかなかボリューム感あふれる物になってて、楽しいものだと思います。