張苞ガンダム

張苞ガンダム

というわけで、今回はバンダイ社製
BB戦士三国伝 武勇激闘編より、
張苞ガンダム
を紹介します。
武勇激闘編は三国伝の外伝を取り扱った新章で、
基本的に過去キットのリデコキャラが中心になる模様。
張苞ガンダムは「151 武零斗頑駄無」のリデコ。
ヨロイは全て新規パーツ。さらに頭身も違うのでかなり別キャラな感じです。
とにかく、武勇激闘編の最後のキット。でも出来はいつもどおり。

全身図


張飛ガンダムの息子ということで赤い鎧が特徴的。
背中に何も装備しないのでチョイと後姿が寂しい。
しかし、「劉備」「関羽」は一発変換して「張飛」が一発変換しないのが悲しすぎる。

各部


顔がZタイプでないのであまり張飛の息子という感じがしません。ちょいと残念。

雷蛟(ライコウ)

張飛の武器、「大雷蛇」を元に作られた矛。
シールも付属しないので塗装しないと真っ赤。ちなみに1パーツ。
刃はいつものごとくメタルシールで。かなり処理が雑でスンマセン

雷鳴十拳(ライメイトケン)

伝説の蓬莱島からもたらされたといわれる名刀。

足の「雷影刀」と一緒に装備。
腕に取り付けることも出来ます。

マスク

張苞ガンダムでは余剰パーツ扱いですが、 マスクがついてます。
こっちのほうがまだ比較的Zッポイので個人的にはデフォ。

軽装形態(?)

今回も軽装状態は明言されてないので。
うん、足の長い武零斗頑駄無(飛駆鳥)ですな。

劉封ガンダムに…

劉封ガンダムに取り付ける脚延長パーツが付属してます。

他のキャラと

親父様と。実親子なのに似てない親子だな。

最後は小竜隊で。関平でかいな!

ということで張苞ガンダムでした。
やっぱり脚延長パーツがじみに良い。
元キットの武零斗頑駄無が腕が長めということも有ってよく似合ってます。
まあ、例によって武零斗頑駄無のほうがオススメでありますが。
しかし項羽ガンダムは結局発売アナウンスも無いまま。
発売を期待して外伝買いつづけたんですがね残念。
BBWでいつか発売されることを期待して閉じたいと思います。


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著作権などは製作者、版権元にあるはずなんでその方向で

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