というわけで、今回はバンダイ社製
機動戦士ガンダムSEEDC.E.73より、
BB戦士 293
ブルデュエルガンダム
を紹介します。
ストライクノワールガンダムは機動戦士ガンダムSEEDのOVA出てくるガンダムで、
TVで登場していたデュエルガンダムのバージョンアップ機的な存在です。
ガンダムマーカーで一部塗装を施してます。
全身図
ブルデュエルの「ブル」はイタリア語で「青」とのことなんで、確かに青い。
色分けがなかなかに優秀で、素組み+シールで正面から見る分には
ほぼ設定通りの色分けになってます。
各部
増加装甲パーツ「フォルテストラ」を全身に装備してるだけあって
縦にも横にも結構なボリュームに。
ちなみにフォルテストラ自体は本体の可動に関してはあまり影響がありません。
腕を横水平方向に上げる可動範囲は狭いんですが、
もともとのデュエルガンダムのデザインのせいなんで。
なお、肩に引き出し機構がついてるんですが、あまり役に立ってない感じです。
機動レールガン
肩アーマーにアームで接続された機動レールガン・スコルピオンは
軸回転で前に向ける事ができます。
リトラクタブルビームガン
腕甲に装着されたビームガンは取り外せ、手に持たせることが出来ます。
スティレット投擲噴進対装甲貫入弾
肩ランチャー内に3基装備されていて、コンバットナイフとして使用できるほか、
ロケット補助推進システムによって敵機の通常装甲を貫通可能だそうです。
手に持たせる物もセットになってます。
剥いてみる
キット的にオフィシャルではありませんが、腕や足の装甲を取り外すことが出来ます。
胴体のアーマーは取り外せません、というか別パーツじゃないので。
ちなみに、手足などは通常のデュエルガンダムと同じランナーが使われてます。
ノワールと
チームメイトのノワールと。ノワールのほうが身長的には大きい感じです。
きっとにスタンドは付属してませんが、対応してます。
ライツカメラ、アクション!
ということでBB戦士ブルデュエルガンダムでした。
200番台終盤、三国伝が始まる直前のキットなんで非常に出来は良いです。
可動範囲で言えば、シナンジュやユニコーンを上回るほど。
価格に対してボリュームが在るのも良い感じです。