BB戦士 ゴッドガンダム

ゴッドガンダム

というわけで、今回はバンダイ社製
機動武闘伝Gガンダムより、
BB戦士 242  Gガンダム
を紹介します。
ゴッドガンダムは機動武闘伝Gガンダムの後期主役機
ガンダムマーカーで一部塗装を施してます。

全身図


これ以前にもBB戦士で「138 Gガンダム」として
ゴッドは発売されてますが、こちらはリデコではなく完全に新規。
マスターグレードでGガンダム系が発売されたころに合わせて発売されたような気がする。
スタイルは三国伝以前ながらも引けを取らないプロポーション。

各部




塗装しなくとも正面から見るぶんには、ほぼ設定どおりの色分けがしてあります。
塗装無しで目立つところでいえばリアアーマーの青と、各種バルカン、ぐらいなもんです。
色分け面では非常に完成度が高いんですが、以前紹介したシャイニングと同じように、
通常の拳は付属してません!
常に拳は真っ赤に燃えてやる気満々。また握り拳もついてません。


以上4種が付属。 ちなみに通常の拳はMGのゴッドガンダムから流用しろと説明書にも明記されてたりする。

こちらが、MGの拳を装備したもの。
可動範囲は以前紹介したシャイニングとほぼ同じですが、
デザインの都合上、干渉する個所が多いのが残念。

コアランダー


コアランダーは分離可能。
赤いパーツに肉抜き穴があるのがちょいと残念ですな。

ハイパーモード


当然ハイパーモードへ変形可能。
胸部のエネルギーマルチプライヤーは別パーツと取替えで展開状態を再現。

ちなみに胸部パーツは顎が干渉しないように がっつりと削られてます。

ライツカメラ、アクション!!


爆熱ッ!!

ゴォォォドッフィンッガァァァァッ!!

流派東方不敗が最終奥義ィッ!

石破ッ天驚けぇぇぇぇぇんっ!!!!

ということでGガンダムでした。
ちょいと古いものなんでスタンド類には一切対応してませんが、
もうBB戦士とは思えないほどの完成度ですばらしいです。
ふと思えば劇中では「ゴッド」って呼んでるのに、
キットだと「Gガンダム」って表記なのが謎。
ちなみにギミック面、可動範囲ともにシャイニングガンダムのほうが勝ってます。
単品だと気になりませんが見比べてしまうとどうしても。
やっぱり、肩アーマーの接続方法が微妙なんですよ。
ともあれ、BB戦士でこのスタイル可動範囲を両立したのはすごいと思います。

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著作権などは製作者、版権元にあるはずなんでその方向で

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