真 賈くアシュタロン
(真 典韋アッシマー・ 　
賈くアシュタロン・攻城兵器セット)

全身図


ある航路では隠れハゲ、ある無双ではターバンな賈く。
曹操を追い詰めたり、それなりに著名な軍師ながら、
結構キャラクター化されるのは珍しいような気がする。
ＢＢＷの賈くアシュタロンの演者はガンダムＸに登場した可変ＭＳのガンダムアシュタロン。

各部


頭部は顔と目顎が別パーツで構成されるイケ面さん。
胸の鎧は真雷装 張飛ガンダム などと同じタイプ。
バックパック（？）は腰に接続されてるのがちょいと謎。
というか重心が後ろに行き過ぎるので立たせづらい。

震星杖（しんせいじょう）

点に定められた運勢を読む力があるといわれている杖。
お、杖がメイン武器のキャラは三国伝では初めてでは？

暗殺者形態


漫画版では主な姿だった暗殺者形態。

なおこの形態にするには、アンテナを取り外す必要があります。
…良く考えたら兜の上に笠かぶってるな。

組替え

通常形態の笠の取り付け位置に、ちょいと納得いかないので付け替えてみる。

コレぐらい密着してるほうがいいと思うんですがね。


さらに全装備。
余剰パーツ無しで、全てのパーツが違和感無く取り付けられるのは良い感じ、

魔蠍機

…説明書に「魔蠍機」に関しての解説は一切無い。
まあご覧のように、装備品を組み合わせたサポートメカかナニカだと思われ。

魔蠍形態


魔蠍機とアシュタロン合体して。
とはいえ魔蠍機の尻尾以外がそのまま後頭部についているだけという。
当然爪も太史慈ドムの撃鋼形態のように手に持たせているわけでは有りません。

軽装形態


というかえで軽装形態。
兜がないとますますイケ面さんに感じる。

郭嘉ヴァサーゴと

三侯の一人郭嘉ヴァサーゴと。 原作ガンダムＸでも関係のある２体。並べると良い感じ。
しかし郭嘉ヴァサーゴ、ボリュームあるなぁ。

ということで真・賈くアシュタロンでした。
うーんまさかアシュタロンまで発売されるとは。
しかも因縁のある典韋アッシマーとセットで。
うん、こいつのせいで典韋アッシマーは他界したのだよ。
うむ、なんか面白い組み合わせですな。