全身図
猛虎装 孫権ガンダムの演者はガンダムGP−03。
通常の孫権ガンダムに比べ、鎧のボリュームが増えてます。
各部
クリアパーツが大型化してますが、胸鎧を除く白いパーツは
通常の孫権ガンダムと同形状だったりします。箱開けてパーツ見るまで気付きませんでした。
真 龍装 劉備ガンダムへと同じように、肩鎧は後ハメ式。
また、旧孫権ガンダムより足首の接続個所が気持ち高くなっている気がします。
真牙王剣(シンガオウケン)
中折れ式ではなくなった牙王剣。
双虎破刃(ソウコハジン)
旧孫権ではクリアパーツを全て使っていた双虎破刃は
両腰のクリアパーツのみ使用のシンプルな形に。
蒼晄盾(ソウコウジュン)
以前はバリアな感じだったオーラの盾も実体化(?)
手に持たせるだけでなく篭手にも取り付けられます。
バックパックのパーツを使いますが、取り外しても背中に土台のパーツがあります。
他のギミック
バイザーは以前と同じく下げることが出来ます。
旧孫権のバックパックと肩アーマーの一部を使って強化することも。
天玉鎧・弩虎と
特に問題なく装備できます。と言ってもバックパックの土台パーツは余剰ですが。
旧孫権と
3分の1以上のパーツが同形状なんですが、
目立つパーツの形状が違うので結構印象が変ります。
軽装状態
顔とか、下半身とかホントに旧孫権といっしょ。
装備を新しくした5人の中では、一番「鎧だけパワーアップした」感がします。
白いパーツはまったく同じですが、結構がっしりした印象に。
ということで真・猛虎装 孫権ガンダムでした。
旧孫権のパーツを一部そのまま使っているのが意外でしたが、
素直に鎧のパワーアップと思えるので良しとしましょう。
うん曹操のときにもまったく同じこと言ってますな。
他のキャラとの組み合わせギミックなど少ないですが、
旧孫権の鎧の一部を取り付けられるのはなかなかかっこよいです。