真 龍装 劉備ガンダム

全身図


龍装 劉備ガンダムの演者は説明書によるとＲＸ−７８−２　ガンダム。
でも、胸部鎧やバックパックなどのデザインからすると
フルアーマーガンダムがモチーフだと思われます。

各部




通常の劉備ガンダムに比べ脚が長くなり、頭身が若干上がってます。
モチーフがフルアーマーになったと思われるため、
全体的にマッシブにもなってますな。
また肩鎧が後ハメ可能になったので、
軽装状態にするとき、いちいち肩鎧をばらさなくてよくなりました。

拳のデザインが変わり、ディティールが細かくなりかっこよくなりました。

各種武装

真爪龍刀

龍帝剣

真龍帝剣。
ついにわが家にも真龍帝剣が。
すべての武器がバックパックに取り付けることが出来ます。

軽装状態

軽装状態でちょんまげがついているのはそのまんま。
旧劉備と違い、腰の鎧は別パーツにはなってません。

真・三位一体


真 鬼牙装 関羽ガンダムの鎧の一部と 真 雷装 張飛ガンダムの鎧を合わせて。
結構なボリュームになります。

旧劉備と

ということで初代劉備ガンダムと。
う〜む、もう３年前のキットなのか。


翔烈帝　劉備ガンダムと。
龍輝宝を装備してない通常形態だとボリュームで負けてますな。
しかし、初代劉備からつながりの薄かったデザインが、
龍装 劉備が間に入ることでパワーアップの途中を感じさせるのが良い感じ。
…翔烈帝　劉備ガンダムまで新デザインででないだろうな？

おまけ


龍装 劉備に翔烈帝装備を取り付けられるだけ取り付けてみる。
…ＩＮだな。

ライツカメラ、アクション！！

ということで龍装 劉備ガンダムでした。
説明書によると天玉鎧の目覚めに呼応した鎧がパワーアップと書いてありますが、
ＴＶアニメだとどうやら自前で新調したらしい。
メディアによって設定が違うのはＳＤガンダムでは良くあることなので気にしない。
さて、キットは非常に出来が良いです。組みやすくシールでの色分けもほぼ完璧。
まともに塗装する所なんて真爪龍刀くらいな物です。
可動範囲も広がっているのも良い感じです。