SD クロスシルエット
マジンカイザー
今回は「マジンカイザー」 よりバンダイ社製、
SD クロスシルエット マジンカイザー
を紹介します。
SD クロスシルエットの第3弾はみんな大好きマジンカイザー。
SDスタイルの小さいボディながらも
結構しっかりとパーツ分けで色が再現されています。
全身図
全身図。マジンカイザー黒いパーツはマットな仕上がりになっています。
各部
色分けはパーツ分けにより再現されていますが、
額の黒いラインや赤い隈取の一部が再現されていないので
一部塗装をしています。
胸の「Z」はシールで再現。
肩の黄色や赤のところもパーツによる色分けで再現されています。
可動とオプション
可動に関してはマジンガーZやグレートマジンガーと同等です。
媒体によって内蔵だったり、外付けだったりするカイザースクランダー
スクランダー本体の黄色や青はシールによる再現ですが
バーニアは別パーツで再現されています。
カイザーブレード立派なサイズで作られていますが、
刀身はシールによって再現されます。
上段では無理ですが、中段でなら両手持ちが可能です。
ギミック
カイザーパイルダー
キャノピー以外の色分けはシールで行われています。
ウィングを折りたたみ頭部に合体しますが、
機首があごの裏に貫通しているので、頭部を動かすとのどに干渉して外れやすいのが残念。
SDスタイル
膝肘関節を取り外し、目のパーツを交換し、胴体を縮めてこの状態に。
目の交換パーツは並べても違いが分からない程度に目が大きいです。
画像右側がSDスタイル用のハズ……。
アクショーン
。
ターボスマッシャーパーンチ！
ファイヤーブラスター！
カイザーブレード！！
と言うことで、SDクロスシルエット マジンカイザーでした。
シンプルな構成ですが、マジンカイザーに必要なものは一通り付属しているのが好印象。
組み立てやすく、キットのままでも色再現性がたいのが良いですな。
次回に紹介する真ゲッター１魔で発売されていますが
今後の展開は現状不明です。
INFINITISMで発売されたグレンダイザーが出るのか、
はたまたガオガイガーなどの他のスーパーロボ系が出るのか
今後が楽しみなシリーズです。