BB戦士 レジェンドBB 烈光頑駄無
今回は「新SD戦国伝 伝説の大将軍編」よりバンダイ社製、
レジェンドBB 烈光頑駄無
を紹介します。
BB戦士no.109 烈光頑駄無が、レジェンドBBでリメイク。
闘覇の鎧だけでなく烈光の鎧もセットになっているのが高ポイントですが、
ただバンダイプレミア専売というのがちょいと残念。
ガンダムマーカーで部分塗装を追加で行ってます。
烈光頑駄無〔闘覇の鎧〕全身図
まずは闘覇の鎧装備から
バランスはいつも通りのレジェンドBBスタイルですな。
後述もしますが、レジェンドBB版烈光頑駄無はやたらシールが多いです。
烈光頑駄無〔闘覇の鎧〕全身図
今回、いつもも増してシールが多いです。
兜の金色の帯のところはポッチのところを別シールにするこだわりようですが、
それできれいに張りやすくなっているわけでもないので、
今回使用せずに塗装しています。
また肩アーマーも一部付属しているシールを使用していません。
あと、台座用に「闘覇」「烈光」のシールが付属していますが、
台座は一つのため択一になるので使用していません。
刀の銘は豪嵐丸
キットでは鍔のみシールで色分けされています。
今回刀身はシャインシルバーで塗装してみました。
画像が悪くてさっぱりわかりませんが。
手甲はシールで割と細かく色分けされていますが、
肘近くの白のみ塗装しています。
バックパックに取り付けてある厳光の弓は取り外して展開し持たせることができます。
シールにより砲口以外の白や赤いライン以外は色分けされています。
上下ブレード上のパーツは白いパーツに金や青のシールで大胆に色分けしています。
烈光頑駄無軽装タイプ(武道家)
鎧を外して軽装タイプへ。つの飾りのみ共通です。
後バックパックは装備したままが正しい模様
軽装タイプで隠れるところも結構シールによる色分けがされています。
旧キットでも烈光頑駄無はアクション性が売りでしたが、
レジェンドBB版でもアクション性を売りにしているのか
肩に横に広げる可動軸が増え
股関節もボールジョイントが一つ追加され
前に大きく稼働するようになり、
ご覧のように前蹴りが可能になっています。
トンファーは塗装しないと青一色です。
グリップ用の軸が結構長めなのでしっかり持たせることができます。
脛のパーツなどは新世大将軍と同じランナーが使用されているため、
新世大将軍の小手やわんくるがーどがそのまま付属します。
いつも通り目の交換ギミックがあります。
烈光頑駄無〔烈光の鎧〕
烈光の鎧
まずは台座に組んだ状態から
兜の接続箇所は付け替えによって角度をけることができるので
轟天頑駄無の肩に取り付ける状態にもできます。
旧キットでは轟天頑駄無に付属していた鎧ですからこれはありがたい。
そして台座。
後程紹介しますが、闘覇の鎧もこちらに取り付けることができるので、
烈光の鎧を装備している間は闘覇の鎧が余剰扱いにならないのが良いですな。
というこで、烈光頑駄無〔烈光の鎧〕です。
クリアパーツが非常に美しい。
烈光頑駄無〔烈光の鎧〕各部
必殺技の氷嵐焼尽弾用に
エフェクトパーツが付属しています。
というわけで闘覇の鎧の
まとめ
と言うことで、レジェンドBB 烈光頑駄無でした。
引き続きプレミアムバンダイ専売でBB戦士としての番号がついていません。
ギミック自体が鎧の換装というシンプルなものだけなので
特に不満もなく非常にしっかりとまとまっていると思います。
ただ、なかなかのシール地獄。
デザイン上仕方ないかとも思うんですが、画像準備中に
三国創傑伝の劉備ユニコーンガンダムを組んでいたら、
もっとこまかくパーツ分けできたんじゃないかと
闘覇の鎧の兜の金色のところか、肩の金色のところかちょっと残念な感じです。
いや、三国創傑伝がすごいんだと思いますが。