機動戦士ガンダム Gフレーム
νガンダム
今回は「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」よりバンダイ社製、
機動戦士ガンダム Gフレーム
νガンダム
を紹介します。
機動戦士ガンダムGフレームはバンダイキャンディトイの新シリーズで
フレームにアーマーを装着することで完成する ハイディテール可動ガンダムフィギュア
フレーム機構による広い可動域を実現し、様々なポージングが可能。全高は約110mmのビッグサイズ。
以上、公式HPより抜粋。
1. ニューガンダム アーマーセット(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
2. ニューガンダム フレームセット(胸像/武器セット/可動フレーム)
3. サザビー アーマーセット(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
4. サザビー フレームセット(胸像/武器セット/可動フレーム)
5. ユニコーンガンダム(デストロイモード) アーマーセット(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
6. ユニコーンガンダム(デストロイモード) フレームセット(胸像/武器セット/可動フレーム)。
食玩なので小さいガムが1つ入ってます。
中途半端なボリュームになってしまったのでν、サザビー、ユニコーンそれぞれ別々にご紹介。
ニューガンダム アーマーセット(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
まずは ニューガンダム アーマーセット(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
画像はハンガーパーツにアーマーパーツお取り付けた状態。
で、無可動ハンガーパーツ。開封状態では半分程度アーマーの取り付けられた状態で、
残りのアーマーを取り付けることで上の画像の状態になります。
ぶっちゃけ、完成させると余剰パーツになります。
各部
デザイン的には、カトキ版νガンダムに近いようなデザインですな。
色分けは全て塗装、印刷で行われておりシールは付属してません。
νガンダムは特徴的なところは一通り色分けされているかと。
アーマーの付け替えの簡略化のためか、
二の腕や、太ももの裏側にはアーマーが無くフレームがむき出しです。
個人的に歯ふくらはぎの横に
フレームにアーマーを取り付ける仕組みから、
ドラグナーやフレームアームズを彷彿します。
無可動ということになっていますが、首や手首、足首がボールジョイントで可動し、
肩は前後方向に軸可動できます。
ニューガンダム フレームセット(胸像/武器セット/可動フレーム)
可動フレームと黒塗りの胸像と
武器はライフル、シールド、ファンネルの3種でバズーカやサーベルは無し。
今回の胆ともいえるGフレーム。
約30か所程度可動します。
フレーム状態ではぐりぐり動かすことができます。
胸像。首はボールジョイントで接続されているので可動し、
フレームにとりつけることもできます。
なお、フレーム状態ではシールド、ファンネルを取り付けることはできません。
可動フレームにアーマーなど全て取り付けるとこの状態です。
可動
では、アーマーを取り付けての可動を。
首は胴体側で前後スイング。首側でボールジョイント。
肩は上方向にスイング可動。上腕ロール軸有。
肘1軸で90度程度、手首ボールジョイント。
肩は前方向に引き出し式あり。
胴体は腰と腹部にボールジョイント。
ただ、腹部の方は干渉するのであまり動きません。
股関節は縦横2軸、太腿ロール軸有、
膝2重関節。ふくらはぎのカバーは独立で可動します。
足首ボールジョイントのみ。
足首が追随する開脚はご覧の程度。
可動とは違いますが、股下にスタンド対応の3mm軸有。
スタンドは付属してませんので近くにあった創動シリーズのものを使用してます。
武装
ライフル
シールド
シールドは取り付けパーツの基部で軸回転します。
フィンファンネル。
真っ白で寂しいです
ハンガーパーツに付属している平手もアクションフレームに使用できます。
画像のようにサーベルまで手が届きますが、サーベルは付属しません。
と言うことで、機動戦士ガンダム Gフレーム νガンダムでした。
1個500円で2個揃えないと完成しないので食玩としてみるとお高く感じますが、
1000円でフルアクションの一部彩色済みモデルと考えると悪くないと思います。
可動範囲も広く色々とポーズがつけられて楽しいです。
ただ、正直なところ胸像を付けるぐらいなら、
ビームサーベルかスタンドを優先するべきだと思います。