MG
パーフェクト ガンダム


パーフェクト ガンダム

というわけで、今回はプラモ狂四郎より
MG 1/100
パーフェクト ガンダム

を紹介します。

全身図

パーフェクトガンダムはプラモバトルシミュレーション漫画「プラモ狂四郎」にて登場した、
追加装甲を施したオリジナルガンダム。
機動戦士ガンダムシリーズにはまったく登場してません。
プラモ狂四郎に関しては、Wikiなりで調べてください。(投げやり)

各部







頭部以外、全身中装甲で覆ってます。
それでも本体の可動範囲をあまり損なってません。
ちなみに、漫画本編では装甲のほとんどはプラバンで作ってました。
ケーブル類は軟質素材。脚部側面のバーニアは独自可能。
シールドの覗き穴にはクリアパーツが入ってます。
バックパックのセンサーや、キャノンも当然可動。

キャストオフ

ひん剥くとこんな感じでパーツ分けされます。


装備時のガンダム本体は幾つか装備用のジョイントを展開し、
肩を広げ、バックパックのサーベルホルダーをしまいこんでマス。
差し替え無しでこの状態に出来ます。

足アーマー内部にも軟質素材があり、足をしっかりホールドできます。

ガンダム本体

ガンダム自体は非常にオーソドックスな出来。
ver2が出るまでは胸のダクトが
アニメのデザインだったのはこいつだけだったはず。


アーマー装着以外のギミックは、引き出し関節で肩を上げられたり、
コクピットを開閉できたり、ふくらはぎカバーの取り外しぐらい。

可動はそれなり。ビームサーベルにも手が届きます。

ビームサーベルはクリアパーツで2本付属。
それ以外に武装はありません。シールドも通常のガンダム仕様には出来ません。

はい、ということでMG パーフェクトガンダムでした。
プラモ狂四郎で初めて見て以来、旧1/144、1/100、元祖SDガンダム版と
手を出してきましたが、着実に成長してます。
というか、現状1/144で気軽に作れる奴が無いんで、ちょいと寂しいですな。

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著作権などは製作者、版権元にあるはずなんでその方向で

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