というわけで、今回はガンダムセンチネルより
GUNDAM FIX FIGURATION #0013
Sガンダムディープストライカー
Sガンダム&EX−Sガンダム編
を紹介します。
以前にも紹介してますが、今見ると雑すぎる&ネタギレ気味なんで再紹介。
パーツ差し替えにより、Sガンダム、EX−Sガンダム、
SガンダムBt、ディープストライカーの4種にできるという。大ボリュームですな。
今回は前編ということでSガンダム&EX−Sガンダム編です。
全身図
Sガンダムは通常、青ベースですが、そちらのタイプは
以前にGFFでEX−Sガンダムとして発売しているためか
ディープストライカーでは、赤ベースになってます。
まあ、書籍「ガンダム・センチネル」に掲載されていた
設定画でも赤かったような気がするんで、コレはコレで。
各部
ブレードアンテナの基部にあるはずのインコムが、色分けされてないので
頭部と一体化しているように見えます。
ディープストライカーの設定上、頭部インコムがオミットされている可能性もあり。
とはいっても、調べてみてもそういった記述は見当たらないので、詳細は謎。
肩や胸部など赤いところは、スプリッター迷彩塗装になってます。
各部マーキングも細かく印刷され、GFFにしては塗膜が厚くないのが良い感じ。
可動&ギミック
肩の装甲がスライドするギミックがあり、
MGやHGプラモデルには無かった機構なのでどういった意味をなすものかよくわかりません。
全身の可動はGFF初期品ということであまりよろしくありません。
肩は関節が多くあるんですが、その大きさゆえ干渉するので、やはり可動範囲は広くありません。
肩のウィングは差し替えにより、長さを変えることが出来ます。
ビームサーベル
Sガンダム、EX−Sガンダム状態で、まともに装備できるのはこのビームサーベルのみ。
ビームサーベルはクリア素材製。
ニークラッシャーに柄があり、取り外しが出来ます。
ビームスマートガン
基本的にBst&ディープストライカー用なんで、
ノーマルのSガンダムに装備させることは出来ません。
EX−Sへ
Sガンダムから上のものを外し、
こちらのものを取り付けます。
ブースターの裏側もきっちり作ってあります。
EX−Sガンダム
全身図
EX−Sはいわゆる「フルアーマー」的な扱いではなく、
Sガンダムの巡航形態G−クルーザーへの変形用装備と言う扱いらしい。
まあ、GFFでは変形できないんですがね。
変形させたい人はプラモデルMGのEX−Sを作ってくださいな。
各部!
精密っぷりは相変わらず、パーツが増えたんで、情報量が増えて大変な感じです。
ギミックらしいギミックといえば、リフレクターインコム用に
ニークラッシャーをあけることができるぐらいです。
ということでいまさらGFF Sガンダム&EX−Sガンダムでした。
GFF#0013はあくまでディープストライカーがメインなので、
Sガンダム、EX−Sはおまけ的な印象。
いや、それでもかっこいいんで良いですよ。
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