電撃ホビー1月号付録
1/48 ユニコーンガンダム
 ヘッドディスプレイベース

ユニコーンガンダム

というわけで、今回は
電撃ホビー1月号付録
1/48 ユニコーンガンダム
 ヘッドディスプレイベース

を紹介します。
電撃ホビー1月号の付録。というか個人的には本体。
このためにひさしぶしに模型誌買いましたよ。
成形色は白とクリアピンクの2種でシールなどは付属しません。
頭部のみながら、ちゃんと変形します。
当庵ではマスターグレード版以来のユニコーン、
それどころかリアルタイプガンダムのプラモデルの紹介だったりします。
ユニコーンガンダム公式HPはこちら

ユニコーンモード全体

構成はいたってシンプル。 胸像にディスプレイアームが取り付けられた形状です。
塗装に関してはいつもどおり、ガンダムマーカーで。
本来は首もグレーなんですが、ディティールがわかりにくくなるんで未塗装。
め、めんどくさかった訳じゃないんだからね!

各部


ディスプレイアームを取り外して撮影。
組み方が悪いのか、塗膜を厚くしすぎたのか、
アンテナがきっちりとじません。ちょいとバイコーン気味。

NT−D発動

変身〜。ギミック自体はMGの物とよく似てます。

アンテナ周りが若干違い。アンテナ基部の角度も変わるようになっています。

デストロイモード全体

シールなど付属してないので塗装しないとわりと寂しい感じです。
アンテナと目の周りを塗装、カメラの類はメタルテープを使用してます。
ええ、後のカメラに貼り忘れてますが。

デストロイモード各部




塗装したアンテナが開き、サイコフレームも見えるようになったので一気に存在感が増します。

可動範囲

首は胴体側と頭部側の2箇所で可動。
胴体側がボールジョイントで結構な可動範囲があります。
左が後に引いた物で右が前に出した物。

胸部、ディスプレイアーム

胸部は1パーツ。

ディスプレイアームは根元は角度固定で、
中央と上部2箇所を取り外し付け直すことで角度調整ができます。
30度づつ変更でき、可動式で無いぶん保持力抜群。

ディスプレイしてみる

HGシリーズに基本的対応しているらしいですが、
うちにはクシャトリアもユニコーンもいないので
BB戦士00で。サイズ的にちょうど良い感じですな。

ということで1/48 ユニコーンガンダム ヘッドディスプレイベースでした。
なかなか良い出来です。シールなどが付属してないのが残念ですが。
ディスプレイベースとしても保持力がしっかりしてて良い感じです。
ええ、いまだに小説読んでません!
アニメがOVAなのに少々ご立腹なわけですが、
HGシリーズやスーパーハイコンプロなどで次々と立体化されているのは正直良い感じ。
ロボット魂かハイコンプロでクシャトリアが出たらそれにあわしてシリーズを買い出だす予定。
でも、どちらかと言うと早くフルアーマーユニコーンやバンシィが発売されないかと思っております。

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著作権などは製作者、版権元にあるはずなんでその方向で

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