MG
V2アサルトバスターガンダム
前編
今回は「機動戦士Vガンダム」よりバンダイ社製、
MG
V2アサルトバスターガンダム
を紹介します。
えーと、V2アサルトバスターガンダムは機動戦士Vガンダム後編に登場した
V2ガンダムに強化パーツを取り付けた状態ですな。
MG V2ガンダムは一般販売されましたがV2アサルトバスターガンダムは
バンダイプレミアム専売で本体のV2ガンダムも一部パーツが改修されています。
今回墨入れのみ施しています。
また、別売りの「MG 1/100 V2ガンダム Ver.Ka用 拡張エフェクトユニット “光の翼”」も合わせて紹介します。
此方はV2アサルトバスターとv2バスターの紹介を中心とした前編です。
V2アサルトバスターガンダム全身図
ということでまずは全身図。
ボリュームありつつもまとまったスタイルになっています。
V2アサルトバスターガンダム各部
頭部。組立時の選択でスコープ付きの状態にできます。
こちらはスコープ付きのもの。
カメラ類のグリーンはクリアパーツの上にシールを張るというMG仕様。
肘、膝の赤丸はシールで再現されています。
金色のパーツはつや消しめっきだそうですよ。
可動に関してはV2ガンダムで。
V2アサルトバスターガンダムフル装備
メガ・ビーム・ライフルとメガ・ビーム・シールドを装備させて。
劇中ではこの状態では出てなかったような。少なくとも最終決戦ではメガ・ビーム・ライフル持ってなかったしな。
MgV2ガンダムアサルトバスターで改修されて腕周りの関節が強化されたようですが、
思うように保持できるほど関節は強くないです。
というか、拳自体の保持力が無くほぼひっかけているだけの状態です。
組み方が悪いのかな。
V2ガンダム Ver.Ka用 拡張エフェクトユニット “光の翼”を使用して展示。
V2ガンダム Ver.Ka用 拡張エフェクトユニット “光の翼”には光の翼2種類以外に
スタンドが同梱されています。
光の翼は左右同形状。
結構厚みがあり重みもあるので取り付けるとスタンド無しでの自立は難ししいです。
光の翼は青とピンクの2種類が附属。
V2トップ・ファイター V2ボトム・ファイター
分離してV2ボトム・ファイター
V2コア・ファイターに補助パーツを付けるとこでスタンドに取り付けることができます。
コクピットにはちゃんとパイロットが登場しています。
なお、パイロットフィギュアはウッソとマーベットさんの2種類ありますが、
差異が少なく並べてくらべないと判断しにくいです。
ちなみに差し替えなしで変形が可能ですが、
コア・ファイター、ハンガー、ブーツの3つに分けたのちそれぞれ変形させて
再度合体させる方が変形させやすいです。
続いてV2トップ・ファイター
こちらもコア・ファイターにパーツを取り付けることでスタンドを使うことができますが、
コア・ファイターとハンガーの接続が緩く、スタンドに取り付けると重さに負けて
ハンガーが外れてしまうのでスタンド無しで扱っています。
V2バスターガンダム
V2バスターガンダムは上半身にメガビームキャノン、ビームスプレーポッド、
下半身にマイクロミサイルポッドを装備した姿。
ビームライフルにはグレネードランチャーを装備していることが多いようですな。
腰のミサイルポッド(およびアサルトパーツ膝アーマー)は装甲を少し浮かせて
そこに取り付ける形になります。
脚のミサイルポッドは側面に取り付けます。
差し替えでミサイルポッドを展開した状態にできます。
グレネードランチャーはビームライフルをかなり分解して換装します。
詳しくは後編で。