MG
V2アサルトバスターガンダム
後編
今回は「機動戦士Vガンダム」よりバンダイ社製、
MG
V2アサルトバスターガンダム
を紹介します。
えーと、V2アサルトバスターガンダムは機動戦士Vガンダム後編に登場した
V2ガンダムに強化パーツを取り付けた状態ですな。
MG V2ガンダムは一般販売されましたがV2アサルトバスターガンダムは
バンダイプレミアム専売で本体のV2ガンダムも一部パーツが改修されています。
今回墨入れのみ施しています。
また、別売りの「MG 1/100 V2ガンダム Ver.Ka用 拡張エフェクトユニット “光の翼”」も合わせて紹介します。
此方はV2ガンダムとV2アサルトガンダムの紹介を中心とした後編です。
V2ガンダム全身図
ということでアサルト、バスターパーツを取り外した全身図。
この状態でもバランスは良いですな。
股間に棒が見えますがスタンド対応用のパーツを使用しているためです。
通常のパーツと付け替えるのを忘れてました。
V2ガンダム各部
こちらが通常の頭部ですな。
まあ、設定画よりスリムな感じですが忠実に立体化されてると思います。
V2ガンダム可動とオプション
首ボールジョイント、肩縦横2軸、上腕ロールあり、
肘2重関節でご覧の程度。手首ボールジョイント。
親指付け根ボールジョイント。その他の指は差し替えで武器用持ち手にすることができますが、
ビームライフルの保持にも困る程度の保持力で 正直専用手首がほしいです。
股関節、フロントアーマー、サイドアーマー、足首がボールジョイント。
膝2重関節、足首のアーマーも前後左右それぞれ動くほか、
変形の都合で膝アーマーやつま先がなども動きます。
ビームライフル
メインセンサーの両側のサブセンサーも引き出すことができます。
そういえば放送当時このビーム・ライフルのおもちゃが出てたなぁ。
後年何かの特撮でそれを武器にした(フロップ品?)悪役がいたような気が。
ビーム・ライフルはこんな感じで分解でき、グレネードランチャーを
ビーム・シールド
PET素材製で扱いやすいです。
ビームサーベル。グリップはビームシールド発振器(肘の赤いパーツ)の中にj収納できます。
ビームサーベルの刀身は幅広のものが1つと、細いものが2本付属してます。
パイロットフィギュアのほかにシャクティのフィギュアが附属。
個人的にはカルルマン背負っていてほしかった。
別売りの光の翼を装備して・。
造形は青いものと同じです。
V2コア・ファイターV2トップ・ファイター V2ボトム・ファイター
コアファイター
スムーズに変形できます。
1/60などと違って頭部が真下に沈み込むのでは無く
後ろに倒れ込むように変形する野がちょいと驚きでした。
着陸脚の展開ギミックはなくクリアパーツで作られたものに乗せるイメージです。
トップ・ファイター
アサルトパーツなどが付いていない状態であれば、
ギリギリ中に浮かせることもできます。
アサルトバスターのコアトップでは付け忘れてましたが
拳の代わりの専用パーツを使用することでコアトップにも取り付けうことができます。
ボトム・ファイター
MS状態から変形にはストッパーを取り外す必要があり、余剰になります。
V2アサルトガンダム
というkとで防御性を上げたV2アサルトガンダムですな・
腰横のヴェズバーを砲身がスライドして発射形態にできます。
ただ、前方向に向けるには基本取り外して付け直す必要があります。
まあ、サイドアーマー基部がボールジョイントで保持が弱いのが難点ですjけどね。
メガ・ビーム・ライフル
肘のシールド基部rと拳の2点で支えますが、
重いので肘関節が支えきれないのはまだ許せるけど、
拳自体に保持力がないのはいかがなものか。
分解変形させて
ボトムファイターに取り付けることができます。
まあ、バスターパーツを取り付けてると無理なんですが。
メガ・ビーム・シールド
こちらもシールド基部に接続して拳で持つためのグリップもありますが、
拳の保持力ありません。
シールドビットは取り外すことができますが、
特jにエフェクトパーツやスタンドに取り付ける補助パーツなどはありません。
と言うことで、機動戦士Vガンダム MG V2アサルトバスターガンダムでした。
待ちに待ったMG でのV2アサルトバスターガンダムでしたが、
関節やグリップ等ほとんどの保持力が弱いのはかなりストレスがたまります。
まあ、プラモデルなんでその辺は自分で強化すればいいんですけど、
ちょいと期待外れで下ね。
造形やギミックの再現などは良いだけに残念です。