装動 仮面ライダーエグゼイド
ステージ１
今回は「仮面ライダー エグゼイド」よりバンダイ社製、
装動 仮面ライダーエグゼイド
ステージ１
を紹介します。
装動 仮面ライダーエグゼイド は仮面ライダーエグゼイドの食玩のアクションフィギュア。
本来は全5種で、エグゼイドアクションゲーマーレベル１、
エグゼイドアクションゲーマーレベル2の〈クロスアーマーセット〉、〈アクションボディセット〉
ブレイブクエストゲーマーレベル2の〈クロスアーマーセット〉、〈アクションボディセット〉と
言ったように分箱になってます。
各箱内容物
エグゼイドアクションゲーマーレベル１
まずは各箱の内容物をシールの貼ってない状態でご紹介。
まずは基本形態（？）のアクションゲーマーレベル1．
なお、それぞれ組立済みで一部塗装されています。
仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマーレベル2〈クロスアーマーセット〉
続いてエグゼイドアクションゲーマーレベル〈クロスアーマーセット〉
ご覧のように頭部、鎧、武器、スタンドのセットで
スタンドに各パーツを取り付けられます。
仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマーレベル2〈アクションボディセット〉
エグゼイドアクションゲーマーレベル本体。
アクションアーマーセットにちゃんとした頭部は付属してますが、
アクションボディセットには簡易版の頭部が付属してます。
仮面ライダーブレイブ クエストゲーマーレベル2の〈クロスアーマーセット〉
エグゼイドのクロスアーマーセットと違いクエストゲーマーレベル１用の頭部、シールが付属してます。
仮面ライダーブレイブ クエストゲーマーレベル2の〈アクションボディセット〉
仕様はエグゼイドのものとほぼ同様ですな。
なお、クロスアーマーセットとアクションボディセットパッケージは
並べて置くとご覧のようにうまく対応するようなデザインになってます。
アクションゲーマーレベル１のパッケージはこんな感じです。
仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマーレベル１
全身図はパッケージ内容物と大して変わらないので割愛。
アクションゲーマーレベル１として考えた場合、
本来はゴーグルの目が表示してあるものを使用するべきですが
顔パーツはアクションゲーマーレベル２と兼用なので
アクションゲーマーレベル２を主体として目の描かれてないシールを使用してます。
可動箇所は肩がボールジョイント、肘が１軸、股関節がボールジョイントの計６か所。
アーマーセットなどに付属する武器を持たせることができます。
スタンドにも対応してます。
頭部と胸シールを仮面ライダーブレイブのものにすれば
仮面ライダーブレイブ クエストゲーマーレベル１にもできます。
この画像は胸シールはエグゼイドのままです。
こちらもバックパックになること前提で瞳のないシールを使用してます。
レベル１はサナギマン的な存在かと思えば
結構戦え、出番が多いのが意外でしたな。
仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマーレベル２
ということでアクションゲーマーレベル２〈クロスアーマーセット〉と〈アクションボディセット〉と
アクションゲーマーレベル１の顔を組み合わせて、仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマーレベル２の完成です。
三つ買わないと完成しないのがはなはだ残念ですが、
プロポーション、スタイルは非常に良好でかっこい良いです。
髪（？）と肩アーマーはメタリック塗装されてます。
なお肩アーマーは胸アーマーと同じグレーのパーツに塗装されていて
内側はグレーがむき出しになってます。
足首の緑も塗装で再現されてます。
全体的に筋肉質な造形がされてます。
アクションボディは全１７か所で
首ボールジョイント、肩２軸、上腕ロール軸有、肘１軸
股関節ボールジョイント、太腿ロール軸有、膝１軸、足首ボールジョイントで
肩アーマーは個別可動、全１７か所には含まれません。
手首と腰が動かないのが残念。
また、首が造形的にやや俯きがちなのがちょいと残念。
で、ガシャコンブレイカーはハンマーモードと
ブレードモードがそれぞれあるのがうれしいですな。
レベル１と比較。劇中だとレベル１はもっと大きいはずなんですが。
結構態格差のあるサイズですな。
仮面ライダーブレイブ クエストゲーマーレベル２
続いてクエストゲーマーレベル２〈クロスアーマーセット〉と〈アクションボディセット〉を組み合わせて、
仮面ライダーブレイブ クエストゲーマーレベル２の完成です。
こいつもかっこよいですな。
食玩の仮面ライダーシリーズに手を出すのはウィザード以来ですが、
この装動シリーズは背中側にもシールを使用してのカラーリングがされているのが好印象。
ガシャコンソードは刀身が回転するようになっており
表と裏で違うモードを再現できるようになっているのがありがたい。
スタンドにはそれぞれの名前がシールで再現されてます。
ブレイブのマークがヤクト・ドーガ似てると思うのはワシだけですかね。
当然レベル２もスタンドに対応してます。
総評
ということで装動 仮面ライダーエグゼイド ステージ１でした。
本体と鎧を別パッケージに分けたため、ちゃんとした仮面ライダーにするには
複数買いしなければいけないのが残念ですが、
その分全体のクオリティがあがっていると思います。
欲を言えば、手首と胴体の可動がほしかったなぁ。
アーマーを取り替える仕組みが往年の装着変身シリーズを彷彿させてなかなか良いです。
現状でシリーズ３まで発売予定でシリーズ２は１２月に発売予定なので、
このシリーズはしばらく追っていこうと思います。