創動 仮面ライダービルド
ビルド１
今回は「仮面ライダー エグゼイド」よりバンダイ社製、
創動 仮面ライダービルド
ビルド１
を紹介します。
創動 仮面ライダービルド ビルド１は仮面ライダービルドの食玩のアクションフィギュア第１弾。
ビルド１は全６種で、
1．ラビットハーフボディ
2．タンクハーフボディ
3．ゴリラハーフボディ
4．ダイヤモンドハーフボディ
5．ハリネズミハーフボディ
6．掃除機ハーフボディ
というラインナップで奇数番号が〔A-SIDE〕、偶数番号が〔B-SIDE〕を担当し
A-SIDE、B-SIDEをそれぞれ組み合わせることで様々なフォームが再現できるようになっています。
なお、墨入れを施しています。
こちらは基本となるラビットタンクフォーム以外を主体とした後編ページになります。
ゴリラハーフボディとダイヤモンドハーフボディを組み合わせて
ゴリラモンドフォームへ。
ベストマッチ！
ゴリラモンドフォーム
ゴリラハーフボディにはスタンドが、
ダイアモンドハーフボディには
ドリルクラッシャー（ブレードモード）が附属します。
ゴリラモンドフォーム 各部
ゴリラの右腕とダイアモンドの左肩が特徴的ですな。
ベストマッチではないですが、ハリネズミハーフボディ、掃除機ハーフボディを
組み合わせたフォームです。
掃除機ハーフボディの目には網目が無いのは理由があるんですかね。
掃除機のホースは肩の掃除機本体に接続されてません。
ホースと掃除機ヘッド以外の前腕部は塗装ではなくシールで色が再現されています。
掃除機ハーフボディには
ドリルクラッシャー（ガンモード）が附属してます。
ゴリラハーフボディ付属のものと同形状なので画像は用意してませんが
ハリネズミハーフボディにはスタンドが付属しています。
ビルド１勢ぞろい。
結構細かく分解できるのでそれぞれの特徴的なパーツを組み合わせてみました。
タンクハーフボディは特徴と個人的に思えるのが足首しかないのが寂しいかも。
総評
ということで創動 仮面ライダービルド ビルド１でした。
装動 仮面ライダーエグゼイドシリーズに続く新シリーズですな。
装動エグゼイドに比べて腰の可動が増えているうえ、
塗装も良好でお勧めしやすいものになってますな。
ただ、装動エグゼイドと比較するとどれを買っても単体で遊べないのは難点かと。
装動はアクションボディセットを買えばとりあえずちゃんと動く状態ではありましたからな。
さて、装動エグゼイドでは月1ペースで発売されていたのですが、
創動ビルドでもそのペースで発売していくんですかね。
とりあえずamazonでは1月末まで毎月発売予定があるようですが。