創動 仮面ライダービルド
ビルド7
今回は「仮面ライダー ビルド」よりバンダイ社製、
創動 仮面ライダービルド
ビルド7
を紹介します。
創動 仮面ライダービルド ビルド7は仮面ライダービルドの食玩のアクションフィギュア第7弾。
ビルド7は全7種で、
1.ウルフハーフボディ〔A-SIDE〕
2.スマホハーフボディ〔B-SIDE〕
3.仮面ライダーローグ〔クロスアーマーセット〕
4.仮面ライダーローグ〔アクションボディセット〕
5.ヘルブロス・リモコンブロス・エンジンブロス〔クロスアーマーセット〕
6.ヘルブロス・リモコンブロス・エンジンブロス〔アクションボディセット〕
12個で1アソートです。
なお、墨入れを施しています。
スマホウルフフォーム
ウルフハーフボディ、スマホハーフボディで
スマホウルフフォーム
シルバーとメタリックブルーのカラーリングが
サワヤカで良い感じ。
頭部はいつも通り、顔側2分割。
面白いと思ったのがスマホの目が固定電話の受話器デザインという所ですかな。
左腕のスマホ画面はシールで再現。
脚はスタンダードタイプ
いつものスタンド。ウルフハーフボディに付属。
なお、スマホハーフボディには仮面ライダーローグ用の
トランスチームガンライフルモードが付属しています。画像はローグのところで。
ハザードフォームは顔しか違いがないのでできる技ですな。
仮面ライダーローグ
仮面ライダーローグ〔クロスアーマーセット〕、仮面ライダーローグ〔アクションボディセット〕を組み合わせて。
仮面ライダーローグ
ナイトローグがなんやかんあやあって仮面ライダーローグになりました。
ナイトローグはコウモリモチーフだったのに、ワニモチーフになるのが良く分かりませんが。
顔と胸はシールで再現されていますが、
それぞれが曲面に大きなシールを貼るので中々貼りにくいです。
印象的な後頭部のワレモノ注意マーキングはシールで再現。
珍しく背中の塗装もされています。
グリスやクローズチャージと同じスクラッシュドライバーを使うのに
ライダーフォームが別デザインというのが面白いですな。
武器としてネビュラスチームガンが附属。
ライフルモードは先ほども述べましたがスマホハーフボディに付属。
ナイトローグと比較。
そしてスタンド。
ヘルブロス・リモコンブロス・エンジンブロス
ヘルブロス・リモコンブロス・エンジンブロス〔クロスアーマーセット〕、
ヘルブロス・リモコンブロス・エンジンブロス〔アクションボディセット〕で
ヘルブロス・リモコンブロス・エンジンブロスにそれぞれ組み替えることができます。
アクションボディにはエンジンブロスの顔が付属しています。
スタンドやネビュラスチームガンはひとつなのにシールがそれぞれの形態に合わせたものが附属。
今回どれも使用していません。
胸部アーマーは歯車の付け外しでヘルブロス・リモコンブロス・エンジンブロスモードを再現します。
エンジンブロス
下半身はナイトローグと同形状です。
リモコンブロス
エンジンブロスと並べようと思うとクロスアーマー、アクションボディを2個ずつ用意する必要があります。
そしてヘルブロス
地獄兄弟とともにゲームボーイブロス思い出す吾輩。
ボリュームのある上半身が厳つくて素敵!
総評
と、いうことで創動 仮面ライダービルド ビルド7でした。
今回はどれもお気に入りですが、
特にヘルブロスが色んな形態が楽しめるので
遊んでいて楽しいです。
まあ、どうしてもどの形態でも余剰パーツが出てしまうんですけどね。
極々個人的な事情ですけど、いつも買ってるスーパーで入荷していないので
手に入れられないかひやひやしたのでちょっと思い入れがありますな。