創動 仮面ライダービルド
ビルド10
今回は「仮面ライダー ビルド」よりバンダイ社製、
創動 仮面ライダービルド
ビルド10
を紹介します。
創動 仮面ライダービルド ビルド10は仮面ライダービルドの食玩のアクションフィギュア第10弾。
ビルド10は全8種で、
1.仮面ライダーエボル〔クロスアーマーセット〕
2.仮面ライダーエボル〔アクションボディセット〕
3.クジラハーフボディ〔A-SIDE〕
4.ジェットハーフボディ〔B-SIDE〕
5.キリンハーフボディ〔A-SIDE〕
6.扇風機ハーフボディ〔B-SIDE〕
7.ハザードボディ(タカ)〔A-SIDE〕
8.ハザードボディ(ガトリング)〔B-SIDE〕
12個で1アソートです。
はい、7,8は以前紹介したハザードボディの顔違いなので
今回購入していません。
なお、墨入れを施しています。
仮面ライダーエボル
仮面ライダーエボル〔クロスアーマーセット〕と仮面ライダーエボル〔アクションボディセット〕 で
仮面ライダーエボル になります。
アクションボディセットにはラビットフォーム用の頭部と肩アーマーが附属します。
クロスアーマーセットのスタンドにはエボルの各フォームの再現中に
余剰になるパーツを全て取り付けることができるようになっています。
なお、ドラゴンフォームの顔と肩アーマーは扇風機ハーフボディに入っています。
スタンドのシール
劇中での複雑なデザインをしっかり再現されています。
脚以外の金色はほぼ塗装。
前腕の背中側の塗装が省略されているのが残念。
エボルドライバー
ビルドドライバーの色違いかと思えばきっちり別造形です。
フェイズ2(ドラゴンフォーム)用のパーツは扇風機ハーフボディに付属
フェイズ3(ラビットフォーム)用のパーツは
仮面ライダーエボル〔アクションボディセット〕に付属してます。
正確なところを言うとフェイズ1とフェイズ2,3は胸アーマーの形状が違うので
ほぼフェイズ2,3といったところなんですが。
仮面ライダービルド クジラジェットフォーム
クジラハーフボディ〔A-SIDE〕扇風機と、ジェットハーフボディ〔B-SIDE〕〕で
仮面ライダービルド クジラジェットフォーム
正直あまり印象に残ってないフォームですな。
22話でで出たそうな。
ウィングが附属している以外はオーソドックスな構成ですな。
で、ジェットハーフボディにはフル塗装の「大翼」パーツが附属すること。
ホークガトリングフォームの空戦ではこれぐらいボリュームのある演出がしてあったので
実にかっこよいです。
あ、脚にスチームブレードのシールがくっついてますが 気にしないで下さい
通常翼と比較。倍以上大きいですな。
仮面ライダービルド キリンサイクロンフォーム
キリンハーフボディ〔A-SIDE〕、扇風機ハーフボディ〔B-SIDE〕で
仮面ライダービルド キリンサイクロンフォーム
こいつもクジラジェットと同じく22話で登場したそうな。
さすがにビルドはフォームが多すぎますな。ベストマッチだけで20種越えって
普通のお子様揃えきれんやろ。
扇風機ハーフボディの目が羽が大きくデザインされているので
だいぶ荒ぶってる扇風機だなぁ。
きりんの胸の色違いの箇所はシールによる色分け。
右腕のキリンはそれなりにシャープに作られていると思います。
脚はいつもの基本パターンですな。
造形の都合上か左手首は軸回転で可動します。
総評
と、いうことで創動 仮面ライダービルド ビルド10でした。
今回はやはりエボルが目玉ですな。
複雑な造形をしっかり再現したうえに
劇中でほとんど出なかったものの印象深い
ドラゴンフォームや、ラビットフォームを
完ぺきではないもののの再現できるところが素晴らしい。
個人的に歯エボルだけでも買う価値はあると思いますよ。