コンボチェンジオーズ２
仮面ライダーバース＆ＣＬＡＷｓ・サソリ

というわけで、今回は仮面ライダーより、 バンダイキャンディトイ事業部製
「コンボチェンジオーズ２」の仮面ライダーバース＆ＣＬＡＷｓ・サソリ
を紹介します。
仮面ライダーバースのギミックを低価格な食玩にて再現。
コンボチェンジオーズ２はタジャドルコンボ　サゴーゾコンボ
タトバコンボ　仮面ライダーバース　ＣＬＡＷｓ・サソリの 計５種がラインナップ。
タトバはコンボチェンジオーズのもの違いがなさそうだったので購入してません。

バース全身図

よくよく考えてみればまったくバイクに乗ってない気がするライダー、バース。
でも、最近はオーズより主役っぽい気がする。
シルバー、グリーンのところはほぼ塗装。
顎以外のゴールド、およびベルトバックルはシールになってます。
ホビー誌などで見たときは変なデザインだなぁと思っていたら、
ガチャポンカプセルをイメージしたもんだったんですなぁ。
バースといって阪神の助っ人外人を思い出すのは、３０代以上だと思われ。

各部


なぜか、マスクあたりは塗装されてない謎仕様。
目のパターンはシールを貼るか貼らないかで、２パターンが用意されてます。

オーズと違い分離合体ギミックは無いので、
胴体にボールジョイントによる可動部が増えてます。

そんなもんで、可動範囲はかなり良好。
まあ、足首の可動範囲が狭いのはオーズとかわらないんですが。

バースバスター

持たせる以外にはギミックのまったく無いバースバスターが付属。
以上が「04.仮面ライダーバース」にセットになっているものです。

オーズと


当然オーズと同サイズ。絡めて遊ぶのに良い感じです。

ドリルアーム

ここからは「05.ＣＬＡＷｓ（クロウス）・サソリ」に
入っているバースの武装を紹介。
残念ながらドリルに回転ギミックなどはありません。

ショベルアーム

内側のブレードは可動し、物とつかむことがちゃんと出来ます。

クレーンアーム

肘の部分でちゃんと可動。クレーン部の分離は出来ません。

劇中どおり先にドリルアームを取り付けることが出来るほか、

ジョイントは一緒なのでショベルアームを取り付けることも出来ます。

カッターウィング

コレといったギミックは無し。

キャタピラレッグ

コレもコレといったギミックは無し。

ブレストキャノン

うーん、砲口が無いのが残念な感じですな。
当然、グリップを持つことも出来ません。

バース・ディ


以上の装備をいっぺんにまとって、バース・ディへ。
劇中での活躍前（110312）なんでどれほどの実力を秘めているかは謎。

ＣＬＡＷｓ（クロウス）・サソリ




装備を組み合わせてＣＬＡＷｓ・サソリへ。
全装備状態は各ウェポン登場時からあると思ってましたが、
装備が合体して支援メカ（？）になることは予想してませんでした。

ライツカメラ、アクション！！

と言うことで、コンボチェンジオーズ２　仮面ライダーバース＆ＣＬＡＷｓ・サソリ でした。
オーズを上回る可動とウェポン装備が非常に楽しい感じです。
こういう、特殊装備と全装備好きにはたまらない魅力のあるバースを
価格的にお手軽に手に入れることができるのは素晴らしい。

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