SO-DO CHRONICLE 仮面ライダークウガ
前編(マイティフォーム、ドラゴンフォーム)
今回は「仮面ライダー オーズ」よりバンダイ社製、
SO-DO CHRONICLE 仮面ライダークウガ
を紹介します。
SO-DO CHRONICLE 仮面ライダークウガ は
SO-DO CHRONICLEシリーズの第4弾で番組放送20周年にあわせて発売とのこと。
今回は全5種で、
1.仮面ライダークウガ 【ボディ】
2.マイティフォーム 【アーマー】
3.ドラゴンフォーム 【アーマー】
4.ペガサスフォーム 【アーマー】
5.タイタンフォーム 【アーマー】
1個定価450円(税別)。1が5個、2が2個、3~5が1個入った計10個で1アソートです。
1アソートで購入すれば、マイティフォーム、ドラゴンフォーム、ペガサスフォーム、タイタンフォームの4体を同時に並べられます。
【ボディ】と【アーマー】を組み合わせることで各フォームの仮面ライダークウガが完成します。
【ボディ】1つでも【アーマー】を交換することで各フォームにできますが、
足や、拳も各フォームで色が違うので素直に【アーマー】種類だけ
【ボディ】もそろえたほうが良いと思われます。
こちらはマイティフォーム、ドラゴンフォームを紹介する前編です。
マイティフォーム 全身図
まずは基本フォームでもあるマイティフォーム。
大きさはSO-DO CHRONICLE 仮面ライダーオーズと同程度。
マイティフォーム 各部
頭部の色分けはすべて塗装により行われています。
角は軟質素材製です。
マイティフォームのみ、襟の金色のパーツが前後に分割されずに
つながった状態で造形されています。
ベルトは黒いパーツを丸っとシールで覆う形で再現されています。
なお、シールが無くても造形はしっかりされています。
下にも記載していますが、靴底にクウガの刻印入りのパーツを取り付けるので
その分靴の厚みが増しています。
可動とオプション
可動は強化されており、首が胴体側ボールジョイント、頭部型上下スイングに変更。
首以外の上半身は特に変わりなく肩縦横2軸、上腕ロールあり、
肘1軸、手首ロール、
腰ロール軸可動です。
股関節は基部が下に可動することで可動範囲が増すようになり、
左右にスイングできるようになっています。
股関節自体はボールジョイントで、太腿ロール軸有。
膝は1軸ですが良く曲がり、膝立ても可能足首ボールジョイント。
片方にメダルの無いシールを使用することが可能です。
また、足首は内側によく曲がります。
オプションとしては各種手首が付属し
手首は共通デザインのものが左右3種。
武器用に穴が開いた拳と、画像の表情付平手
そして別表情の平手が付属。ちょっと指がそろっています。
マイティフォームには上記以外に穴の開いてない握りこぶしと
サムズアップ右手首
刻印入り靴底パーツがセットになっています。
3種の共通拳は【ボディ】にベルトを含めたそれ以外のオプションは
【アーマー】に梱包されています。
いつもの台座も付属。こちらは各【アーマー】にセットになっています。
食玩ベースを手に入れた今では使い勝手が微妙ですが。
ドラゴンフォーム全身図
ということでドラゴンフォーム全身図。
オプションを除いたマイティフォームとの造形の違いは鎧以外にありません。
ドラゴンフォーム各部、オプション
マイティフォームに比べ襟首が少し狭いので首の可動がやや制限されますが
それ以外の可動はマイティフォームと同等です。
ドラゴンフォーム専用のオプションは武器用拳左右と鉄パイプが付属。
ドラゴンロッドは棒状のものから変身するのでそのために付属。
うろ覚えですが階段かナニカの手すりだったような記憶が。
そしてドラゴンロッド。
ドラゴンロッドの青色はシールによる再現です。
そしてスタンド