SO-DO CHRONICLE
仮面ライダークウガ
―金色の力―
今回は「仮面ライダー クウガ」よりバンダイ社製、
SO-DO CHRONICLE
仮面ライダークウガ
―金色の力―
を紹介します。
SO-DO CHRONICLE 仮面ライダークウガ ―金色の力―は
プレミアムバンダイ専売で
仮面ライダークウガのライジングフォームを収録したセット品
「ライジングマイティ」「ライジングドラゴン」「ライジングペガサス」「ライジングタイタン」
の4種がセットになっています。
ライジングマイティフォーム
ということで、まずはライジングマイティから。
電気ショックでよみがえった五代君が新たに変身できるようになった姿ですな。
なお、各ライジングフォームの中では最強っぽいです。
基礎を極めれば最強になるとかそういうノリですかね。
ベルトと腕、右脛以外の基本的な造形はマイティフォームと同様です。
マイティフォームと比較。
画像ではわかりにくいですが、鎧の赤の色味も少し異なります。
アメイジングマイティとも比較。
こちらは左脛以外は同じ造形のと思われます。
スタンドは各ライジングフォームそれぞれに付属します。
ライジングドラゴン
続いてライジングラゴン。
ライジングフォームの中では最も出番が少なかった。
本体はベルトと腕以外の造形はドラゴンフォームと同じと思われます。
ライジングドラゴンロッド。
当然新規造形で青色はシールによる再現。
わかりにくいですが、刀身にある文字もシールによる再現です。
ということでドラゴンフォームとの比較。
やはり鎧の色味が少し異なります。
ライジングタイタン
続いてライジングタイタン。
ライジングフォームの中では最も出番が多く、
いろんな意味で活躍したフォームですな。
タイタンフォームはシルバーメインに紫のラインでしたが、
ライジングタイタンでは紫メインの金ラインになって大きく印象が変わりましたな。
造形はやはりベルトと腕のみ違うようです。
ライジングタイタンソード
新規造形で
二振り付属しているのがありがたい。
タイタンフォームと比較。
鎧の造形自体は同じはずなんですが
カラーリングのせいか、タイタンフォームよりボリュームがあるように見えますね。
ライジングペガサス
最後はライジングペガサス。
こちらも造形の違いは腕とベルトの様子。
ライジングペガサスボウガンは
追加パーツの都合もあり本体ごと新規造形。
当然引き絞った形状のものも付属します。。
ペガサスモードと比較
総評
と、いうことでSO-DO CHRONICLE 仮面ライダークウガ ―金色の力―でした。
プレミアムバンダイ専売に回されたのが個人的には気になりますが、
特徴的な金のラインはほぼ塗装で再現されているのはありがたい。
一般販売だったらシールになってたんじゃないかなぁ。
造形やギミック的には第１弾の各フォームと同様ですが、
それぞれ劇中で印象的な活躍をしているので
クウガ好きには外せない１品かと思います。
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