SO-DO CHRONICLE 層動 仮面ライダーオーズ
COMBO CHANGE1
前編（タトバ コンボ、ガタキリバ コンボ）
今回は「仮面ライダー オーズ」よりバンダイ社製、
SO-DO CHRONICLE 層動 仮面ライダーオーズ
オーズ COMBO CHANGE1
を紹介します。
SO-DO CHRONICLE 層動 仮面ライダーオーズ COMBO CHANGE1は
仮面ライダーオーズの食玩の新アクションフィギュアの第１弾。
仮面ライダーオーズ放映当時にも食玩で発売されていましたが、別物です。
オーズ COMBO CHANGE1は全７種で、
1．タカヘッド+オプションパーツセット
2．クワガタヘッド+カマキリアームセット
3．バッタレッグセット
4．ライオンヘッド+トラアームセット
5．チーターレッグセット
6．サイヘッド+ゴリラアームセット
7．ゾウレッグセット
1個定価450円（税別）。１、３、４が２個ずつ入った計10個で1アソートです。
１アソートで購入すれば、タトバ、ガタキリバ、ラトラーター、サゴーゾの4体を同時に並べられますが、
1．タカヘッド+オプションパーツセットが1個余ることになります。
なお、今回一部シールは使用せず、墨入れを施しています。
こちらはタトバ コンボ、ガタキリバコンボを紹介する前編です。
タトバ コンボ 全身図
しばらくぶりのSO-DOシリーズですが体型はビルドなどとあまり変わってない印象ですな。
タトバ コンボ 各部
造形に関しては当時品と比べて大幅にパワーアップしてます。
特に胸部のオーラングサークルやベルトのオーズドライバーは当時品は細かい造形はされていませんでしたが、
こちらではかなり細かく造形され、右腰のオースキャナーは別造形で取り外しできるようになりました。
腕の黒いラインはシールが用意さrているのですが
張り付き具合が良くなかったため、ガンダムマーカーで塗装しています。
また、当時品では塗装だったベルトのシルバーや足首の緑はシールになっています。
というか、当時品は踵まできっちり塗装されていたので、その点で劣っているのが残念。
可動とオプション
可動は首がボールジョイント、肩縦横2軸、上腕ロールあり、
肘1軸、手首軸回転で腰も軸回転します。トラクローは手首の軸に通しているので別途可動。
相変わらず首の可動範囲は狭いです。
下半身の可動は股関節ボールジョイント、太腿ロール軸有、 膝1軸、足首ボールジョイントです。
開脚は接地するのはこの程度
ベルトのバックル、オースレイターも可動するので
変身シーンの再現が可能になっています。
なお、オースレイターは1．タカヘッド+オプションパーツセットと
3．バッタレッグセットそれぞれに1つずつ入っているので、
片方にメダルの無いシールを使用することが可能です。
手首は平手と武器用拳が左右それぞれとオースキャナーを持った右手が付属します。
差し替えで展開状態のトラクローを取り付けることができます。
なお、こちらは4．ライオンヘッド+トラアームセットではなく1．タカヘッド+オプションパーツセットに入っています。
そして足を分解しバッタ脚に差し替えることができます。
こちらも1．タカヘッド+オプションパーツセットに入っています。
バッタ脚を展開してポーズを付けるとこんな感じ。
当然自立はできないので、1．タカヘッド+オプションパーツセット、もしくは
各レッグセットに付属するスタンドを使用しています。
正直こちらの脚も塗装してほしかったなぁと思っています。
そしてメダジャリバー
こちらも1．タカヘッド+オプションパーツセットに付属。
シールは裏表付属しまして、さらに
メダルの入っていない状態のシールも付属します。
また、タカ、トラ、バッタメダルのシールが付属します。
他のレッグセットにも各コンボのメダルシールが付属するので
様々な亜種の組み合わせが再現できます。
アソートで買うと1．タカヘッド+オプションパーツセットが1個余ると述べましたが、
メダルの入ってない状態のメダジャリバーとして使うのもありですな。
トラクローや、展開バッタレッグは、ラトラーター、ガタキリバ用に使うのもありですし。
まあ、タカヘッドは余るんですが。
自分で塗装してタトバ コンボ パープルアイ用にするのもありですかな。
まあ、MOVIE SPECIAL SET 【プレミアムバンダイ限定】 にセットになっているようなんですが。
1．タカヘッド+オプションパーツセットにはスタンドも付属
タトバコンボ用のシールが付属しています。
スタンドには一部余剰パーツを取り付けておくことができます。
ご覧のようにタトバコンボだとライオンヘッドが丸っと余ります。
また、展開用バッタレッグなどは取り付けられないようです。
なお、このスタンドは3.バッタレッグセットに含まれている物を使用しています。
コンボチェンジは
首、上半身、下半身を分解するだけでなく、オーラングも分解して差し替える必要があるので
当時の食玩に比べて手間がかかるようになっています。
あ、当然オースレイターも差し替えです。
SO-DO CHRONICLE 層動 仮面ライダーオーズ COMBO CHANGE1で再現できる4コンボの比較。
ガタキリバ全身図
ということでガタキリバ コンボ全身図。
下半身はオースレイター以外はタトバで使用したものと同じですな。
ガタキリバ各部、オプション
分かりにくいですが、拳も専用のデザインで造形されており、
シールでごまかしているわけではないです。
腕についているカマキリソードは取り外すことができ、手に持たせる別造形のものが付属します。
そしてスタンド。オースキャナー付き手首も手の甲がカマキリアーム様にデザインされています。
シールもガタキリバコンボ用が付属します。
使用していないシールはオースレイターのブランクとクワガタメダル、カマキリメダル、バッタメダルです。
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