ムゲンサーガシリーズ
ダークファラオVSパラディンアーサー
今回は「ムゲンサーガ」よりバンダイ社製、
ムゲンサーガシリーズ
ダークファラオVSパラディンアーサー
を紹介します。
ムゲンサーガは10年ほど前に展開されていた食玩版「ムゲンバイン」シリーズの復刻版。
そのムゲンサーガ第4弾はムゲンファラオとムゲンアーサーのアナザーカラーバージョン。
それぞれ名前のとおりダークファラオはダーク系の色調で
パラディンアーサーはホワイトを基調とした色合いになってます。
ダークファラオVSパラディンアーサーはそれぞれ一つ400円(税別)×5で完成します。
ダークファラオチーム
ダークムゲンアヌビス
ダークムゲンスフィンクス
ダークムゲンラー
ダークムゲンスコーピオン
ダークムゲンセベク
全て成形色は黒とグレーの2色という大胆な構成。
ダークファラオ
ダークファラオ
ムゲンダークファラオではなくダークファラオ。
ムゲンはどこ行った?
組み方は通常のムゲンファラオとおなじでブラックムゲンアーサーなどのように
差別化はされていません。
頭部や肩アーマー、フロントアーマーはシルバーで塗装されています。
パラディアーサーチーム
パラディンムゲンナイト
パラディンムゲンライオ
パラディンムゲンユニコーン
パラディンムゲンリヴァイアサン
パラディンムゲンフェニックス
アイボリーに近い白と黒、ゴールドの3色で成形です。
パラディンアーサー
パラディンアーサー
ムゲンはどこに行ったんですかねぇ。
組み方はムゲンサーガ版のムゲンアーサーと同じようです。
ライオの鬣やヘルメットが塗装されてます。
ムゲンゴッドファラオ
ワシ流ムゲンゴッドファラオ
はい、公式HPで紹介されているパターンではありません。
公式パターンだと寸胴に見えてシールドにパーツ使い過ぎな印象を受けたので、
毎度のことながらワシ流で行きます。
公式パターンは公式HPで確認してね。
やはり胸ライオンは外せないと。
ちょいと無理のかかる取り付け方をしているので
このやり方はお勧めできませんが。
まあ、余ったパーツはバックパックにするのはいつも通り。
腕のボリューム不足は
武器を取り付けることでごまかしてます。
膝から下はほぼムゲンアーサーそのままですが。
ムゲンクロスアシュラと。
武器は基部で回転できますよ。
レシピ
胸ライオンはムゲンスコーピオンの爪を基部にしてます。
ラーの翼で挟み込む形で使用してますが、
胸に取り付ける穴の感覚がわずかに広いのでギリギリ取り付けられますが
取り付け時にテンションがかかり破損の可能性があるので
試す場合は自己責任で
胴体はムゲンファラオをベースに
腰と胴体の間にアーサーの腰パーツを使用し延長。
肩はラーの脚とライオの足パーツを使用してかさまし。
股関節はアーサーの肩パーツ。
クリアランスはギリギリですがちゃんと可動します。
腿はボリュームもあるファラオのものを横向きに使用。
バックパック基部もファラオがベース。
バックパックはアーサーの胴体を中心にファラオの足首、アーサーの腕、
ナイト、アーサー、フェニックスの頭部などを取り付けています。
まとめ
ということで、ダークファラオVSパラディンアーサーでした。
ムゲンファラオとアーサーのアナザーカラーバージョンなので
取り立てて目新しいものはないですが、
ファラオのアナザーカラーは一寸新鮮な感じがしますな。
さてさて、めでたいことにムゲンサーガが好調だったようで
新作シリーズのムゲンサーガクロスが始まるようで、
第1弾のムゲンヤマトが発表されましたな。
じっくり見るとムゲンアシュラのパーツがちょいちょい見受けれれるですが
いいのか?
ところで ムゲンパイレーツやムゲンサファリ、サタンはサーガに出ないんですか?
それぞれ通常カラーアナザーカラーと買う準備はありますよ。