ムゲンサーガシリーズ
デスムゲンガーディアン
今回は「ムゲンサーガ」よりバンダイ社製、
ムゲンサーガシリーズ
デスムゲンガーディアン
を紹介します。
ムゲンサーガは10年ほど前に展開されていた食玩版「ムゲンバイン」シリーズの復刻版。
そのムゲンサーガ第3弾は食玩版「ムゲンバイン」シリーズのデスムゲンガーディアン。
6体の神獣が合体し、デスムゲンガーディアンが完成します。
で、今回は旧版と同じ色相のデスムゲンガーディアンと
暗色を主体した色相のデスデスムゲンガーディアンが発売されてます。
こちらはデスムゲンガーディアンの紹介ページです。
デスムゲンガーディアンは一つ400円(税別)×6で完成します。
デスムゲンガーディアン メンバー
デスムゲンエルフ
デスムゲンドルクス
デスムゲンウォーサイズ
デスムゲンスパイダー
デスムゲンゴブリン
デスムゲンホーネット
各メンバーはムゲンガーディアンのメンバーと造形は同じで
特に組み換えなどはありません。
シールもデザイン一緒の色違い。
デスムゲンガーディアン 全身図
さらっと合体してデスムゲンガーディアンに。
正直なところ肩のブレードの取り付け位置間違えてます。
本来ももう一つ上のジョイントを使います。
可動
特徴的なのはドルクスとスパイダーの脚を使った手ですな。
全体的に暗い色なので造形がちょっと分かりにくいですな。
ムゲンガーディアンライディングモードと。
可動箇所に関してはムゲンガーディアンとほぼ同じなので割愛。
ドラゴンモード
組み替えてドラゴンモードへ。
画像のように後ろ足だけで立たせるNoであれば関節の強化が必須だと思います。
ガーディアン時の腕が後ろ足になっているのもあって
重さを支えるにはちょいと力不足。
特に指に使っているムゲンスパイダ―の脚は保持力は皆無なので。
こんな感じで控えめな前足も使って四つ足で立たせる方が安定します。
ドラゴンというよりアンデット系のボーンドラゴンという感じですな。
…ドラゴン、…ボーン、うっ頭が。
ムゲンガーディアンライディングモードと。
騎乗。
ドラゴンモードに騎乗するからライディングモードなんですな。
ムゲンガーディアン単体だとなんでライディングなのか疑問が生まれるところです。
なお騎乗させるにはドラゴンモードの翼を一度取り外したほうが騎乗させやすいです。
ムゲンガーディアンのつま先のジョイントと
ドラゴンモードの前足の付け根で接続されるので安定性は高いです。
方式HPでは立たせている状態で騎乗していますが、
膝を曲げ座っている様子にもできます。
まとめ
と、いうことでムゲンサーガ デスムゲンガーディアン でした。
ムゲンガーディアンの色違いですが色と組み方の違いにより大きく印象は異なります。
ムゲンバイン版から知っている身としては
公式でも兜の裏側のデザインを使った状態を設定してくれたのは嬉しいですし、
スパイダーの脚などを使った手など
うまくムゲンガーディアンと差別化ができていると思います。