SMP[SHOKUGAN MODELING PROJECT]
創世のアクエリオン
今回は「創世のアクエリオン」よりバンダイ社製、
SMP[SHOKUGAN MODELING PROJECT]
創世のアクエリオン
無限拳&オプションパーツセット
を紹介します。
名前の通り、以前紹介したSMP版 アクエリオンのオプションパーツセットで
再現されていなかったソーラーウイングや、無限パンチ、
そして太陽剣をはじめとした各形態の武器がセットになっています。
ソーラーウイング
まずはソーラーウィングから。
ベクタールナの一部を交換する形で使用します。
ベクタールナの同箇所に比べて一回り大きくなっていますが、
基部でスイング機構はあるもののベクターマシン形態のように折りたたむことはできません。
アクエリオンルナの拳にあたるパーツは共通で使用します。
メインの断面の箇所は金塗装され、そこにグレーの箇所とその淵はシールで再現。
アクエリオンマーズの足裏にあたる箇所は丸ごとシールで再現されています。
無限拳
続いて無限拳。拳と書いてパンチと読むと意識してないと混乱する私がいます。
無限拳に関連するパーツは専用拳及び大型連結パーツが左右1セット。
通常サイズの連結パーツが画像では10個ですが、合計50個。
そしてスタンド、間接入り連結パーツが1個となっています。
通常の連結パーツ10個とスタンドは1枚のランナーにまとまっています。
その連結パーツは合計50個もあるので
ランナー処理も最低限のパチ組で30コマで作って飽きたので断念。
連結パーツは本体が左右分割の2パーツにはねの部分1パーツの合計3パーツ構成です。
まずは10個連結。スタンドがないと支えきれません。
連結パーツはグレー一色なので劇中のように色を再現しようと思うと
細かく塗装が必要なので地獄のような作業でしょうな。
連結パーツはボールジョイントの接続なので多少は曲げることができますが、
大きく曲げるには間接入りパーツを使用する必要があります。
連結パーツが全50個に対して間接入りパーツは1個しかないのが残念。
もう2,3個付属すればよかったんですが。
太陽剣、星空剣
そして太陽剣。拳は今回武器用拳が左右に新たに付属します。
刀身の金は塗装済みですが、緑や宝玉(?)の赤はシールによる再現です。
アクエリオンマーズ用に星空剣が2振り。
此方も刀身は塗装済みですが、宝玉の青はシールです。
残念ながらDX版に付属していた月光剣はアニメに登場しなかったためか付属していません。
ルナティックアーチェリー
月光剣は付属しませんが、代わりにルナティックアーチェリー再現用のパーツが付属します。
通常のアクエリオンルナの腕を展開し銀色のパーツを取り付けます。
此方のパーツもソーラーウィングと同様に塗装+シールで再現されています。
専用拳が左右と、
弦を腕に取り付けるぱーーつも付属しています。
矢自体は色分けが最低限なのがちょいと残念です。
まとめ
ということでSMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] 創聖のアクエリオン 無限拳&オプションパーツセットでした。
とりあえず無限拳の量に若干圧倒されますが、組むこと自体は難しくないので
根気が続けば50個を組むのはながら作業でも行けると思います。
10個当たり30分もあればいけるんじゃないですかね。
その他のオプション類は劇中再現に困らない物がそろっているので至れり尽くせり。
欲を言えばアクエリオンソルナ再現用のパーツとかほしかったですけどね。
通常のパーツでは再現するにも無理がありますんで