スーパーミニプラ
勇者王
ガオファイガー
各マシン編
今回は「勇者王 ガオガイガーFINAL」よりバンダイ社製、
スーパーミニプラ ガオファイガー
を紹介します。
ガオファイガーは勇者王ガオガイガーFINALの前半主役ロボ。
色んなメーカー、ブランドで発売されてますが、今回はスーパーミニプラでの発売。
ファントムガオー、ステルスガオーIII、ライナーガオーII＆ディバイディングドライバー、ドリルガオーII
の全4種でそろえるとガオファイガーが完成します。
なおアソートセットで4種すべて揃います。
今回墨入れと一部部分塗装、メタルテープを使用して作成してます。
こちらは分離状態を主体としたガオーマシン編です。
ファントムガオー
ギャレオンに変わる中核マシンのファントムガオー。
ファントムカモフラージュという光学迷彩機能をの備えたステルス機。
とは言え、光学迷彩機能も劇中ではFINAL第1話でしか使ってないはず。
FINAL自体がOVAということもありオリジナルデザインは玩具化を踏まえたデザインではないせいか、
結構アレンジが加えられています。
特にガオファー時での手足になる部位に関しては結構デザインが違います。
フュージョン
ガオファーへの変形はウイングを鳥はすす必要があります。
変形自体はそれほど難しくなく、
背中側にある腰を胴体下に動かし、太腿つま先を変形させ、
腕を伸ばし拳を取り付け、機体上面パネルを180度反転して頭部を出します。
機体上面パネルを反転させるには機体中央のでっぱているパーツを一度取り外す必要があります。
ガオファー！
ガオファー
ファントムガオーとエヴォリュダー・ガイがフュージョンして完成するメカノイド。
頭が小さく股関節が下にあるせいか、微妙な体型していますな。
頭部。Gストーンと目は塗装済み。
ピントのずれた画像＋中途半端な墨入れのせいか、妙に面長に見えますが、
実物はそんなことはないです。
首は頭側でボールジョイント
腰軸回転＋変形の都合でのけぞることが可能。
肩ボールジョイント、上腕ロールあり肘1軸で100度程度。
股関節ボールジョイント、太腿ロールあり、膝2重関節
足首は爪先とかかとがそれぞれボールジョイントで可動。
ガイガーとの比較。
比較するとガオファーのスタイルの悪さが際立ちますな。
ギミックとしては腹部のリングジェネレーターが開いた状態に差し替え可能です。
さしかえるには上下のパーツを一度取り外さないと 交換しにくいですが。
ガオーマシンと比較。
ステルスガオーIII
ステルスガオーIIIのパッケージには本体他、ガオファイガー用の拳と合体用パーツ、
ウルテクエンジン発動時再現用のクリアパーツが同梱されています。
個人的にガオファイガー合体時の腹部パーツが丸見えなのが気になります。
機体上部の赤いラインは塗装済みで、エンブレムは別パーツで塗装済みです。
なお、ガオファーとの単独合体ギミックはありません。
ライナーガオーII＆ディバイディングドライバー
ディバイディングドライバー以外にライナーガオーIIの同梱物は
ヘルアンドヘブン用肩延長パーツが入っています。
新幹線からロケットに変更されたライナーガオーシリーズ。
機体前方の赤いラインは塗装済み。
中心スラスターのグレーも塗装済みです。
ドリルガオーII
一見変化が少ないが細かいところが結構変わっているドリルガオーII
設定ではガオファーの腕部に装着できるそうですが、
スーパーミニプラでは再現されていないようです。
