スーパーミニプラ
勇者王
ガオガイガー6
ギャレオン・ファイナルフュージョン編
今回は「勇者王 ガオガイガーFINAL」よりバンダイ社製、
スーパーミニプラ ガオガイガー 6
を紹介します。
スーパーミニプラ ガオガイガー 6は
1.ジェネシックギャレオン(ジェネシックガイガー)
2.ガジェットガオー
3.プロテクトガオー&ブロウクンガオー
4.ストレイトガオー&スパイラルガオー
の全4種で発売され、
集めるとジェネシックガオガイガーに合体させることができます。
ジェネシックガオガイガーは勇者王ガオガイガーFINALの最後の主役ロボ。
色んなメーカー、ブランドで発売されてますが、今回はスーパーミニプラでの発売。
なおアソートセットで4種すべて揃います。
今回墨入れを行って作成してます。
こちらはギャレオン/ガイガー・ファイナルフュージョン編です。
ジェネシックギャレオン
本来の姿のギャレオンですな。
スタイルはおおむね良好。
背中の黒いアーマーはもっとしっかり閉じて
オレンジ色のパーツがもう少し目立たないようにするのが正しいのですが、
気付いたら開いていることが多いです。別に緩いわけでもないんですが。
ギャレオンの牙とめは塗装済みです。
あごは開閉できます。
可動に関しては四肢はほぼすべての関節が動きます。
フュージョン
ガイガーへの変形は四肢を伸ばしてギャレオン頭部を背中側に移動
連動してガイガーの頭部が出てきます。
腰を180度回転させて尻尾を取り外して、
折りたたんだ状態でアーマーの画像の位置に取り付けます。
ガイガー!
ガイガー全身図、各部
サイドアーマーが余り後ろに動かせないのが残念ですが、しっかり変形できます・
頭部、Gストーンと目は塗装済み。
なお画像は変形用の頭部で、大きめのスタイル優先頭部が「2.ガジェットガオー」に付属します。
ガオーマシンと比較。
ガイガー可動、オプションなど。
首はボールジョイント、肩縦横軸可動。肘1軸でご覧の程度
上腕ロールあり、手首軸可動。
腰ロール軸、股関節は上下スイング有。
サイドアーマーは基部で前後にスイングでき+ボールジョイントで可動。
股関節は上記のスイング以外は縦横軸可動と太腿ロール軸、
膝はご覧のように2重関節足首は踵は固定でつま先上下スイングと軸回転。
同梱のオプションとしては表情付平手と
ジェネシックガオガイガー用の可動重視要合体パーツがあります。
「2.ガジェットガオー」付属の頭部を使うとご覧のようなプロポーションに。
通常の頭部に比べ一回り大きくなっています。
こちらもGストーンと目は塗装済みです。
ガオーマシンと比較
ガオーマシンは別ページでご紹介
ファイナルフュージョン
とうことで、ファイナルフュージョンさせていきます。
今回は手順を中心に紹介しています。
ガイガーは肩を基部から背中に動かし、
腰を180度回転腰アーマーの位置を調整して、つま先を閉じます。
スパイラルガオー、ストレイトガオーの変形パターンは同じで
ドリルと爪を起こします。
爪の付いているサイドパーツをアームでスイングさせるように上に動かし、
上部はそのまま押し込み、前足を折りたたみ、クローラーの位置を調整して変形完了。
変形させたらガイガーに履かせて合体。
なお、ガイガーのかかとで固定される仕組みです。
ブロウクンガオーは背びれを折りたたみ、シッポを取り外し肩関節を180度回転
シッポはヒレを折りたたんだうえで位置を変えて取り付け、
内部からガオガイガーの上腕を取り出して変形完了。
プロテクトガオーも同様に尻尾を取り外しますが、
ヒレも分解して付け直す必要があります。
それ以外はブロウクンガオーと同様の変形です。
ガイガーの胴体に肩関節を差し込んで変形完了。
というか、ここの接続が少々緩くてちょっとやきもきします。
ガジェットガオーの合体はご覧のようにばらばらにします。
分離状態では余剰になるヘルメットに取り外した角を取り付け
足首はご覧のように肩に取り付けます。
つかんでいるだけではなく、軸で固定されています。
前腕も拳を付けて取り付けます。
ガジェットガオー本体は足の基部を外側にスライドし、
首を基部ごと前方向に動かします。
鬣パーツをギャレオンの頭部に取り付け、
ガジェットガオーを取り付けます。画像のように腕を外しておいた方が取り付けやすいです。
さらに言えば、鬣もギャレオンの頭部を取り外したほうがつけやすいです。
エネルギーアキュメーターを後頭部に取り付けたヘルメットを
ガイガーの頭部にかぶせて、ファイナルフュージョン完了です。