覇界王~ガオガイガー対ベターマン~ the COMIC ②
【特装版】付属
スーパーミニプラ ギャレオリア・ロード
今回は「覇界王~ガオガイガー対ベターマン~ the COMIC 」よりホビージャパン社製、
覇界王~ガオガイガー対ベターマン~ the COMIC ②
【特装版】付属
スーパーミニプラ ギャレオリア・ロード
を紹介します。
タイトルのとおり漫画版、覇界王2巻特装本の特典です。
スーパーミニプラ ガオガイガー6のジェネシックガオガイガーに対応した
アイテムでで勇者王ガオガイガーFINALで
設定のみ存在し、ガオガイガーFINALには登場しなかった最後のガジェットツールですな。
なお、 覇界王~ガオガイガー対ベターマン~は簡単に言うと
勇者王ガオガイガーFINALの後日談で
詳しくは 覇界王~ガオガイガー対ベターマン~ の公式ページを参照のこと。
パッケージ
やたらかっこいいパッケージ
箱自体はスーパーミニプラ ガオガイガー6より一回り小さめですが、
書籍流通で破損防止のためか、丈夫なダンボール製の箱です。
ギャレオリア・ロード内容物
内容物はいたってシンプルでギャレオリア・ロード本体と
スタンドのみ。
スーパーミニプラ ジェネシックガオガイガーと比較
ギャレオリア・ロード本体の大きさが良く分かると思います。
スタンド
ギャレオリア・ロード本体だけでなく、ジェネシックガオガイガーにも対応しています。
ベースはGGGエンブレムを模しています。
ジェネシックガオガイガーを取り付けるとこんな感じ。
ジェネシックガオガイガーのスタンド対応穴が、スタンドを使用すると干渉しやすい位置にあったので
接続パーツを使用することでより安定し、スタンドに取り付けやすくなりました。
なお、スタンド接続パーツのみを他のスタンドに取り付けることも可能です。
ギャレオリア・ロード本体
ということでガオガイガーFINAL完結から云年。
ついにヴェールを脱ぎ立体化までされた最後のガジェットツール、
ギャレオリア・ロード。
時空間に干渉し、次元の壁を超えるゲートを生み出す機能を持ってます。
ディメンジョンプライヤーはこれの一部機能だけ再現したツールと言う設定が加わったようです。
the COMIC ②巻末のおまけ漫画でスーパーミニプラ ギャレオリア・ロードの開発経緯が紹介されており、
それによりますと「ランマー」がモチーフらしいです。
工事現場で見かける人が支えて使う、地面を締固める機械ですな。
というか、あの機械がランマーという名前ということ自体初めて知りました。
先端部などはクリアパーツで再現されています。
なお、スタンドはジェネシックガオガイガー接続用パーツは取り外して使用します。
おまけ漫画で解説されていますが、デザインはボルティングドライバーを踏襲しているそうです。
ジェネシックガオガイガー装備させて。
なお、設定上ガジェットツールの節をいくつか外すのが正しいのですが、
いくつか書かれている資料をしまい込んでいるためとりあえず3つ外した状態です。
説明書には具体的な取り付け方は記載されていないので試行錯誤で取り付け。
ヘルアンドヘブンと同様にかなり肩を引き出して取り付ける必要があります。
アクショーン(ジェネシックガオガイガー含む)
ウィルナイフ!
※ウィルナイフは組立を間違えています。
ボルティングドライバー!
ヘル・アンド・ヘブン
ウィータ!!
ギャレオリア・ロード!
総評
ということで、覇界王~ガオガイガー対ベターマン~ the COMIC ②【特装版】付属
スーパーミニプラ ギャレオリア・ロードでした。
ついに、覇界王からの立体化です。
ジェネシックガオガイガーのガジェットツールということで
単体では遊びようはありませんし、価格のことを考えるとお手頃とも言えないので
正直お勧めできませんが
、ガオガイガーファンとしては大変うれしい立体化です。
というか濃いファンであっても躊躇する価格なんですが。
今後覇界王のメカの立体化のきっかけになるかもしれませんしな。
翔竜、ポルコートは完全新作になるかと思いますが、
日龍、月龍は光竜、闇龍のリデコで行けそうですしな。