スーパーミニプラ 忍者戦士 飛影 Vol1 獣魔・黒獅子編 繰府庵~フィギュ間~

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スーパーミニプラ
忍者戦士 飛影 Vol1
獣魔・黒獅子編

スーパーミニプラ 飛影
今回は「忍者戦士 飛影」よりバンダイ社製、
スーパーミニプラ 忍者戦士 飛影 Vol1 
を紹介します。
忍者戦士 飛影 Vol1は
1.飛影
2.黒獅子 Aパート
3.黒獅子 Bパート

の全4種で発売され、 集めると獣魔・黒獅子に合体させることができます。
飛影は忍者戦士飛影の主役ロボ(?)。いや、後半では確実に主役のハズ。
なおアソートセットで3種すべて揃います。
今回墨入れを行って作成してます。
飛影編、黒獅子編、獣魔・黒獅子編に分けてのご紹介で、こちらは獣魔・黒獅子編です。

獣魔・黒獅子へ変形
スーパーミニプラ 飛影
まずは黒獅子から拳、頭部周り取り外します。
左手側においてあるパーツがサイド取り付けるパーツで、右手側のパーツは使用しません。
なお中ほどにある軸パーツは飛影と黒獅子の接続軸です。
スーパーミニプラ 飛影
上半身をご覧のように変形。
スーパーミニプラ 飛影
太腿を90度前に回転し、脚のカバーを画像のように後ろに回し、
スーパーミニプラ 飛影
ふくらはぎのヒレ(?)をご覧の位置に。
スーパーミニプラ 飛影
太腿にかぶせるように移動。
スーパーミニプラ 飛影
シッポ、脚、頭部ののキャノンなどの位置を調整し、黒獅子の変形完了。
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飛影は使用しないリアスカートと拳を取り外します。
スーパーミニプラ 飛影
腕を背中に動かし、脚を股関節ごと前に。
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背中に黒獅子から取り出した接続軸を取り付け
軸についているピンに折りたたんだ足を固定します。
なお、いろいろと擦れて腕のシールがボロボロになっていきました。
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黒獅子の胴体を大きく開き、両サイドのピンを手前に動かします。
スーパーミニプラ 飛影
飛影を取り付け
スーパーミニプラ 飛影
両サイドに黒獅子から取り外した、襟パーツを取り付け各部を閉じます。
スーパーミニプラ 飛影
調整して獣魔・黒獅子の完成!

獣魔・黒獅子
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バランスよくまとまってますな。
黒獅子の変形パターンは後年、魔神英雄伝ワタルの邪虎丸でも採用されてますな。
スーパーミニプラ 飛影スーパーミニプラ 飛影
肩回り、股関節周りの可動もかなりしっかりしているので
割とポーズがつけられます。
スーパーミニプラ 飛影
テールキャノンも再現可能。
画像では先端の向き間違えていますが。
スーパーミニプラ 飛影
上顎に受け軸があるので忍者刀を加えさえることができます。

総評
スーパーミニプラ 飛影
ということで、スーパーミニプラ 飛影 Vol1 獣魔・黒獅子編でした。
一部差し替えとは言え、きっちりと黒獅子と飛影の変形合体をこなして
安定した出来栄えです。
一部差し替えという点に批判的な意見もあるようですが、
完全変形はサイズ的にも強度的にも難しいと思うので良い判断と思います。
完全変形を望む方は超合金魂版の再販を期待すればよいのではないかと。

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