食玩ベース
今回はバンダイキャンディトイ事業部製、
食玩ベース
を紹介します。
食玩フィギュアを飾るのに適したサイズのスタンドですな。
しかもカテゴリ的には食玩なのでチューインガム入り。
TOP画像は3箱分使用しています。
因みに一部パーツ違いで全3種ですがブラインドパッケージで外見ではわかりません。
パッケージ
パッケージ。開封済みのもので申し訳ないですが。
明確なアオリ文と内容物がわかりやすい裏面ですな。
内容物
ベース、支柱2本、クリップ、ベース連結パーツ2種、
ストラクチャ―パーツ 無地と模様有り計2種
ストラクチャ―連結パーツという内容で、
クリップなど一部パーツはランナーのまま入っているので
組立が必要です。
模様入りのストラクチャ―パーツは全3種でランダムで封入。
左からビル、メカニカル、岩となっています。
今回予備も含めて6個購入しましたが、ビル3、メカ1、岩2という結果でした。
1カートン18個入りなのでおそらく6個ずつ均等に入っているのではないかと。
ざっくり組み立てるとこんな感じ、連結パーツを使用することで様々な状態にできます。
支柱の接続角度はそのまま回転させて角度を変えるのではなく、
一度取り外し付け直して角度を調整するタイプです。
買ったばかりだと取り外すのにも苦労する程度には固いです。
SO-DOシリーズなどに付属しているスタンドと比較。
ベースは1辺当たり60㎜の正方形、支柱はジョイント部も含めて1本あたり65mm程度、
ストラクチャ―パーツはジョイント含めず55mm程度と言うサイズです。
使用感
SO-DOシリーズなどの展示を主体に考えられているようで
2本柱を繋げて使用するとご覧のように丁度良いサイズですが、
柱1本だと膝を曲げるなりしないと立たせるのにも難しい程度の長さですな。
ミニプラ ランドメイジだと支柱が重さに耐えれずにつま先が接地してますね。
正確に言うと、キラメイジンの状態で取り付けた状態でスタンドが耐え切れなかったので
魔進ヘリコを外したため、頭部はキラメイジンのままですが。
ヘリコやジェッタなど単体だと問題なさそうですが
スーパーミニプラ 光竜など小振りならロボでも大丈夫ですな。
ジェネシックガオガイガーはギリギリ支えられますが、
角度をつけるとベースごとひっくり返る感じです。
TOP画のようにベースを複数繋げて安定性を増していれば良いかもしれません。
総評
ということで、食玩ベースでした。
気軽に使えるスタンドとして