ミニプラ カミツキ合体
ギガントブラギオー
今回は「獣電戦隊 キョウリュウジャー」よりバンダイ社製、
ミニプラ ギガントブラギオー
を紹介します。
ギガントブラギオーは一つ350円(税別)×3で完成します。
ちなみにシールはキットのまま貼らず、場所によっては細かく切り出して貼ってます。
ブラギガス
劇中では一番最後の登場になった十大獣電竜の1体。
全身に配された獣電竜の頭部デザインはホイルシールで目立つように再現されています。
獣電池に関するギミックは他のミニプラ同様有りませんが
背中に獣電池のモールドは作られています。
変形も劇中通り。首を取り外し、尻尾をたたんで身体を起こします。
ミニプラでは珍しく顔を隠すギミックがあります。
ギガントブラギオー
正面から見るとがっしりとしたデザインですが、
横や後ろから見ると何とも太ましいデザインですな。」
ブラギガスの状態では見えなかった残り2体の頭もちゃんとあります。
可動はデザイン的にしょうがないんですが、ある程度動くのは腕のみです。
ミニプラキョウリュウジンと比較。
ギガントブラギオーのほうがちょいと小さいのが残念。
オカシイ、最大の獣電竜のはずなのに。
同じ様な思いをゲキレンジャーのサイダインでもしたなぁ。
ギガントキョウリュジン
ということでキョウリュジンと合体して、ギガントキョウリュジンへ。
なんというか、非常に独特なデザインですよな。
ガブティラの尻尾を巨大な兜にしたり、
必殺技用の砲台を背負っていたり。
最初見たとき「ナンジャコリャ」と思いましたが、
見慣れるとこれはこれでインじゃないでしょうか?
超獣電オールギガントエクスプロージョン
ということで、背中の砲台とブラギガスの首を組み合わせて
超獣電オールギガントエクスプロージョンの再現ができます。
劇中再現ぽく十大獣電竜と。
しれっと、トバスビノもまじってますが。
ついにそろった十大獣電竜+1。
ということで、ミニプラ ギガントブラギオーでした。
獣電池に関するギミック以外はおおむね再現できて、ディティールもしっかりしていて
ホイルシールを使っているおかげで見た目も良好で中々良い出来しているかと。
ミニプラキョウリュウジンが出た時にはどうなるかと思った
ミニプラカミツキ合体シリーズでしたが、
可動性はともかく見た目は非常によいかと思います。
なんだかんだ言ってなかなか楽しんでる自分が居ましたよ。