超次元変形 フレームロボ 08
アルタイルフレーム
今回は「超次元変形 フレームロボ」よりバンダイ社製、
アルタイルフレーム
を紹介します。
超次元変形 フレームロボの第3弾として発売された3つのうちの一つ。
1個500円(税別)という低価格も売りかと思います。
今回の第3弾は解説文が同じ様な文面で
「アマテラスとガイアたちの戦いに割り込んできた3体の謎のフレームロボ
その正体は?」
という文言が入っていて、具体的にどこの星か明言されてません。
アルタイルはわし座を構成する星の中で一番目立つやつですな。
フレームフォーム
まずはフレームフォーム。
今回、パッケージに収まっている状態は取り忘れたので、
一度分割して再度フレームフォームにした状態です。
下の方が分割した状態のやつですな。
食玩ムゲンバインシリーズみたいにシール地獄にしてくれても良かったですよ?
ロボフォームへ
それではロボフォームにしていきましょう。
首の根元を折りたたみ、
フロントアーマーに当たるところを折りたたみ、
残りを背中側に折りたたんで胴体完成。
脚。左から右の状態へ。
アルタイルフレームは足首が固定式です。
頭部
組み立てるとなんだかイカっぽい
腕、左から右
脚、左から右の状態に
バックパックその1
脚、左から右の状態に
バックパックその2
脚、左から右の状態に
バックパックその1,2を組み合わせて
バックパックの完成。
全て取り付けてロボフォームの完成です。
ロボフォーム
アルタイルフレームロボフォーム。
翼状の方などなんとも大胆なデザインですな。
アルタイルフレームは上腕と肩がつながっているので
上腕ロールがありません。その代わり他のフレームに比べ肘が良く曲がります。
アルタイルフレームは膝とか、肘にベルト状のパーツが無いのはちょっと珍しいかと。
アニマルフォームへ
とりあえずこの状態までばらします。
脚をこの形に組み替え
こんな感じに足を取り付け。
腕はこの状態に
バックパックの横に腕を取り付け、
翼は本来の肩関節の後ろ側にあるジョイントに取り付けます。
アニマルフォーム
ワシタイプなかなかまとまってると思います。
と言うことで、超次元変形 フレームロボ 08 アルタイルフレームでした。
太陽系シリーズをあきらめた第三弾です。
ジュピター、ネプチューンはどうした?と言わざるをえなり。
それはそれとして微妙だったウェポンフォームをやめ、
アニマルフォームにしたのは英断だと思います。
余剰パーツが無いので組み替えだとしても変形感が強くて良いです。
さらにはレグルス、ロンウォンと合わせることでアトラスフレームに合体できるなど
プレイバリューが高いのでお勧めです。