超次元変形 フレームロボ 07
ロンウォンフレーム
今回は「超次元変形 フレームロボ」よりバンダイ社製、
ロンウォンフレーム
を紹介します。
超次元変形 フレームロボの第3弾として発売された3つのうちの一つ。
1個500円(税別)という低価格も売りかと思います。
今回の第3弾は解説文が同じ様な文面で
「アマテラスとガイアたちの戦いに割り込んできた3体の謎のフレームロボ
その正体は?」
という文言が入っていて、具体的にどこの星か明言されてません。
りゅう座が絡んでいるようですが他の2体は「レグルス」「アルタイル」と星の名なのですが
「ロンウォン」は一寸調べても出てこなかったんですよね。謎。
フレームフォーム
まずはフレームフォーム。
今回、パッケージに収まっている状態は取り忘れたので、
一度分割して再度フレームフォームにした状態です。
分解した状態も用意してないですな。
食玩ムゲンバインシリーズみたいにシール地獄にしてくれても良かったですよ?
ロボフォームへ
それではロボフォームにしていきましょう。
首の根元を折りたたみ、
フロントアーマーに当たるところを折りたたみ、
残りを背中側に折りたたんで胴体完成。
脚。左から右の状態へ。
ロンウォンフレームは足首が固定式です。
腕。左から右に。
頭部と、腰アーマー。
とりあえず本体を組んだ状態。
脚用武器。
腕用武器。
取り付けてロボフォーム完成。
ロボフォーム
ロンウォンフレーム、ロボフォーム。
今までのフレームロボに比べて随分とごちゃごちゃとしたパーツが少ないのが好印象。
可動に関しては今までのフレームロボとほぼ同等ですが、
足首が固定なので立たせていて安定性は良くありません。
アニマルフォームへ
この第3弾からはウェポンフォームに変わりアニマルフォームに変形するようになってます。
まずはこんな感じで分解。
頭は腕に取り付けたのち、ドラゴンの頭部を取り付けます。
うではそれぞれ脚の先に取り付け、首と尻尾になります。
肩を胴体の正面と背中側につけて、
武器パーツを組み合わせてそれを取り付けてアニマルフォームの完成です。
アニマルフォーム
ロンウォンドラゴン
「親和の獣に姿を変え敵を薙ぎ払う」とのこと。
腕と足を直結しているのでけっこうな長さになります。
西洋のドラゴンのようでもあり、東洋の龍のようにも見える面白いデザインですな。
スタンドはついてませんが、利用することでこんな感じで体をうねらせることもできます。
それほど可動箇所が多いわけではないですけどね。
と言うことで、超次元変形 フレームロボ 07 ロンウォンフレームでした。
太陽系シリーズをあきらめた第三弾です。
ジュピター、ネプチューンはどうした?と言わざるをえなり。
それはそれとして微妙だったウェポンフォームをやめ、
アニマルフォームにしたのは英断だと思います。
余剰パーツが無いので組み替えだとしても変形感が強くて良いです。
さらにはレグルス、アルタイルと合わせることでアトラスフレームに合体できるなど
プレイバリューが高いのでお勧めです。