超次元変形 フレームロボ 05
ヴィーナスフレーム
今回は「超次元変形 フレームロボ」よりバンダイ社製、
ヴィーナスフレーム
を紹介します。
超次元変形 フレームロボの第2弾として発売された3つのうちの一つ。
1個500円(税別)という低価格も売りかと思います。
今回はガイアフレームと同時発売されたヴィーナスフレームはおおむね仕様は一緒なので、
中の文章はほとんど同じです。
なお、キャラクター付けが1~3よりしっかりされ、
「金星をその身に宿し、黄金のフレームに絶対の自信を持つ。
アマテラスとともにガイアたちの前に立ちはだかった。
サターンとは見知った間柄のようだが…。」
とのこと。
フレームフォーム
まずはフレームフォーム。
上の画像が開封時で、下の画像がパーツを切り離した後にフレームモードにしたもの。
細かいピンで固定するので結構めんどくさいです。
接続は強固というほどではないですが、それなりにしっかりしてます。
折り曲げに強い素材のようですが、折り曲げたところに癖が付いたり、白化したりします。
めんどくさいので1度ロボフォームにしてフレームフォームに戻す工程をした後、
ロボフォームにしてしまうと二度とフレームフォームには戻さないんじゃないかと思います。
でこんな感じで分解してロボフォームやウェポンフォームにしていきます。
ちなみに画像はシールを立った状態です。
シールで色分けされてますがシール量は最低限。
食玩ムゲンバインシリーズみたいにシール地獄にしてくれても良かったですよ?
ロボフォームへ
ここからはばらばらにしたパーツを折りたたんでロボフォームにしていきます。
首はこんな感じ。
胴体は大きいこともあって結構大胆に折りたたんでいきます。
腰まで1パーツなので胴体の可動はありません。残念。
肩から腕はシンプルで、左の状態から右へ。
脚は太腿から足首まで1パーツ。左から右の状態へ。
今までと違って踵とつま先が別パーツ。
とりあえず本体を組み上げるとこんな感じ。
フレームロボシリーズにしては肩が小さめです。
バックパックは結構ボリュームがあります。
背中に取り付けます。
手足の武器と書いてありますがどちらかといえば盾っぽい。
取り付けてロボフォームへの完成です。
ロボフォーム
全身金色なんで何とも派手です。
バックパックが大きいうえに足首が動かしにくいのでちょっと立たせにくい。
シールはホイルシールなので貼っているところは見栄えがしますが、
相変わらず全体量は少な目。
手に持てる武器が無いので正直ちょっと困ってます。
ウェポンフォーム
ヴィーナスダーツ
ダーツというからには投擲武器のようですな。
バックパックと両手両足を組み合わせてヴィーナスダーツになります。
と言うことで、超次元変形 フレームロボ 05 ヴィーナスフレームでした。
第2弾の一つとして発売されましたが、設定が増えたので感情移入しやすくなったかも。
ヴィーナスフレームは無駄にバックパックがおおきかったり
折りたたんでいるところが簡単に外れたりするので正直あまりお勧めしがたい。