ロボット魂 ダン オブ サーズデイ
というわけで、今回はガン×ソードより
バンダイ社製、
ROBOT魂 ダン オブ サーズディ
をご紹介。
ダン オブ サーズディはガン×ソードの主人公ヴァンの乗り込むヨロイ。
全身図
スリムで特徴的なスタイルを見事に再現。
サイズはロボット魂シリーズでは普通な大きさ。
劇中では巨大な刀のような形から変形するんですが、こいつは非変形。
各部
特徴的な頭部もしっかり再現。
カメラアイは塗装です。
全身の紺色のパーツは劇中ではG-ER流体金属と言う設定で、
発光したり、表面に揺らぎのある効果がされてましたが
ほぼ全てクリアパーツで再現されてます。
最大の特徴ともいえる足の指もきっちり造型されます。
可動
肩アーマーは色々と動くのであまり可動の邪魔になりません。
腕、脚のケーブルはリード線のようです。
手首はボールジョイント+スイング。
でも手首のパーツが干渉するんで可動範囲は広くない感じです。
胸部アーマーはボールジョイントで接続されていて、それぞれ自由に動かせます。
脚のケーブルは長短2種類付属。
膝を大きく曲げるときは、長いケーブルで。
つま先もきっちり曲がり、しかも保持力もちゃんとあるんで良い感じ。
股関節は軟質素材でカバーがついてます。
太腿にもロール軸があるんですが、なぜかボールジョイントで接続されていて、
可動範囲が増えているのは良いんですが、保持力に若干の不安が。
手首は左右それぞれ4種付属。
右より大型ソード用、小刀用、握り拳、使い方がよくわからない手首。
151031:追記 風雲再起の手綱を持たせるのにぴったりでした。
大型ソード
メイン武装の大型ソード
大刀、小刀に分離可能。
サイバスターのバニティリッパーと違い
持たせるのに特に別パーツとかいらないのが、よいですな。
ジョイントパーツを使うことで腕のいたるところに取り付け可能。
手首に取り付けるには当然ケーブルを外す必要が。
さらにパーツを1こつける必要があります。
大刀、小刀に分けてもそれぞれ腕に取り付けることが出来ます。
ライツ、カメラ、アクション!!
チェェェストォォォォッ!!
まとめ
はい、そんなこんなでROBOT魂 ダン オブ サーズディでした。
いやー、良く動きます。
可動範囲が広く、劇中どおりの動きがほとんど取れるので、
劇中の激しい戦いっぷりを再現できるのが良い感じですな。
いじってるとパイロットのヴァンのアクションフィギュアも欲しくなって来るなぁ。
今後、ライバルメカの発売も決定しているので今後が楽しみです。
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