ROBOT魂 タウバーン



というわけで、今回はスタードライバー 輝きのタクトより
バンダイ社製、
ROBOT魂 タウバーン
が、繰府庵に颯爽登場!
タウバーンはスタードライバーの主人公ツナシ・タクトが乗り込むサイバディ。
スタードライバーはロボットモノというより、学園青春モノの色の強いおはなしでしたな。

全身図

数あるロボットアニメ主役機のなかでも屈指の細身なスタイルを見事に再現。
細身なものの、全高17cm程度あるんで、結構でかいです。

各部&可動


白いボディカラーにメタリックレッドのラインがなんとも美しい。
首は2重関節になっていて良く動きます。
頭部のスチーム(?)部はクリアパーツで再現。基部はボールジョイントになってます。

胸部中央クリスタル部はクリアパーツで再現
上半身の可動個所、範囲はなかなか広く、
肩、肘はクリックの無いリボジョイントのような物で接続され、
干渉することも無いので可動範囲はかなり広いです。
さらに、胸がわ、白と赤のパーツの接続部にも前後スイングがあります。
手首はボールジョイントで接続の上、前後スイング機能があります。
平手、握り拳、武器用、表情付き平手の4種が左右それぞれ付属してます。

胴体の可動部は胸部にボールジョイントで。
劇中腰の後ろに浮いている”パイル”はクリアパーツで接続。
腰側に上下スイング、パイルの接続はボールジョイントになっているので、
様々な表情がつけやすいです。

まさにカモシカの足のような足。ふくらはぎのスリットなども細かく再現されてます。
股関節、膝、足首もリボジョイント風ジョイントで再現。
可動範囲は広いですが、きっちり接地させるには
足首を細かく調節しなければいけないのがちょいと面倒かと。

専用スタンドと、本体接続用パーツが付属してます。
スペースの都合上、直接本体にスタンドを取り付けるのではなく、
接続用パーツを股関節に取り付け、それにスタンドをつける形になってます。

スターソード

10本しかないと言うスターソードの1本、「エムロード」と

同じく10本しかないと言うスターソードの1本、「サフィール」が付属。
名前はエメラルドとサファイアの仏語と思われ。
それぞれクリアパーツで、シャープに作られてます。

ライツカメラ、アクション!!



「スターソード!」

「エムロード!!」

「スターソード!」

「サフィィルッ!!」


「豪快銀河ッ」



「十文字斬りィッ!!」

「タウ・銀河ビィィィィムッ!!」


はい、そんなこんなでROBOT魂 タウバーンでした。
まず中途半端な背景、スイマセン。
基本背景が白なんで白メインのタウバーンだと、とびまくるんで。
そろそろちゃんとした背景用意するかなぁ。
さて、本体のタウバーンですが、非常に良い出来をしてると思います。
可動範囲が広く、劇中どおりの動きがほとんど取れるのが良い感じ。
他にも、バレエっぽい動きや、劇中でやっていたフィギュアスケートっぽい動きも
実に良く似合う。もう、貴公子ってたたずまいです。
付属品自体は手首、武器2種、スタンドと少ないですが、
本体で様々なポーズを取らせているだけでかなりステキなかんじです。


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著作権などは製作者、版権元にあるはずなんでその方向で


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