METALBUILD
クロスボーン・ガンダムX1
フルクロス
クロスボーン・ガンダムX1 改・改編
今回は「機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人」よりバンダイ社製、
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クロスボーン・ガンダムX1
フルクロス
を紹介します。
クロスボーン・ガンダムX1 フルクロスは機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人に、
登場した「最後の”クロスボーンガンダム”」
クロスボーン・ガンダムX1を改修した クロスボーンガンダム改・改”スカルハート”の
最終決戦仕様ですな。
初登場時から10年以上たつのでだいぶ設定が登場当時と変わっていますな。
。ボリュームてんこ盛りなので複数ページでのご紹介。
こちらはクロスボーン・ガンダムX1 改・改編です。
パッケージ&内容物
ボリュームに応じた大きめパッケージ。
製品画像が使われ魅力が良く伝わってきます。
内容物はクロスボーンガンダム本体は発泡スチロールボックス入り
コアファイター、武装のブリスター、フルクロスのブリスター
スタンドのブリスターと別れています。
コアファイター
まずは基本のコアファイターから。
細部まできっちりと造形され、塗装タンポ印刷も万全。
コクピットはクリアパーツ製。開閉はできない模様。
クロスボーンガンダム特徴といえるスラスターですが、
コーン部はメタリックカッパーに塗装されています。
スタンド用に補助パーツ(グレーの物)が付属していますが
コアファイターが固定されるわけではないので、ちょっと信頼がおけない。
底面造形。中央に分割線が目立つのが残念。
合体時はご覧のように変形させます。
クロスボーンガンダムX1改・改全身図
コアファイターを合体させてX1改・改。
木星戦役後に回収され、胸に大きなマークが施されるようになったほか、
右前部腰アーマーがシザーアンカーに、左後部腰アーマーにスクリューウィップを
装備したクロスボーンガンダムX1。別名スカルハート
クロスボーンガンダムX1改・改 各部
頭部もこまかく造形、塗装されています。
フェイスオープンギミックのある頭部とギミックのついてない頭部2種が付属していますが、
フルクロスの頭部と共用なのでスカルハート時にはフルクロスで追加した
頭部左側面アンテナを取り外す必要があり、その穴が開きっぱなしなのが残念。
コアファイターと同じく全身こまかく造形され、塗装も完璧。
関節部を中心に金属が使用されています。
クロスボーン・ガンダムX1 改・改可動
頭部の可動はフェイスオープンギミックがあります。
登坂を動かすことで連動してマスクが開きます。
首は2重関節でボールジョイント+上下スイング。
肩は肩アーマーが独立したタイプ。
肩関節自体は縦横軸可動のほか
引き出し式で前後上下可動。
全体的に間接は堅めですが、この関節だけ保持力が少し弱く
大型のピーコックスマッシャーやムラマサ・ブラスターを持たせて、
肩間接を引き出したポーズをとらせると支えきれないのが残念。
肘は2重関節でご覧の程度
肘下にもロール軸がありビームシールドの向きを調整できます。
手首はスイング+ボールジョイント。
肩アーマーにも可動箇所が多くあり、前面を開くことができます。
スラスターは4本それぞれが開閉でき、
基部をスイングできます。
動かしたことで見える部位もしっかり造形されています。
スラスター先端部もご覧のように可動します。
なお、画像左下のシリンダー状のパーツには特に可動ギミックはありません。
胴体は胸、腹部腰の3か所で可動。
腰アーマーもsレぞれ独立して可動します。
股関節の可動は縦横2軸前方向はここまで可動。
また、バランスをとればご覧のように足を上げた状態でも
片足立ちが可能。
太ももロール軸は当然あり、膝関節は2重でご覧の程度。
足首も縦横の多重関節です。
開脚は接地ができるのはこの程度。
スカルハート部はフルクロス換装のために
取り外すことができコクピットが見えます。