METALBUILD
クロスボーン・ガンダムX1
フルクロス
フルクロス編
今回は「機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人」よりバンダイ社製、
METALBUILD
クロスボーン・ガンダムX1
フルクロス
を紹介します。
クロスボーン・ガンダムX1 フルクロスは機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人に、
登場した「最後の”クロスボーンガンダム”」
クロスボーン・ガンダムX1を改修した クロスボーンガンダム改・改”スカルハート”の
最終決戦仕様ですな。
初登場時から10年以上たつのでだいぶ設定が登場当時と変わっていますな。
ボリュームてんこ盛りなので複数ページでのご紹介。
こちらはフルクロス編です。
クロスボーンガンダムX1 フルクロス 全身図
ということで、フルクロスを装備させた
クロスボーンガンダムX1 フルクロスです。
フルクロス自体が薄めに造形されているので装備させても
前後幅はほぼ変わらないという良いバランスです。
MGF90木製決戦風味と。
METALBUILDは1/100サイズと思っていたんですが、少し大きいようですな。
クロスボーンガンダムX1 フルクロス 各部
フルクロスを中心に各部を。
。
フルクロス自体もシャープに造形されて、
色分け、マーキングなどもずれなく行われていて
非常にクオリティが高いです。
フルクロス可動
フルクロスには各部可動箇所が設けてあり、展開ができます。
また、劇中ではさっぱり出番のなかったヒートカッターも可動します。
基本的には基部がそれぞれのパーツで可動する形です。
ヒートカッターは多重関節で、かなり自由度高く可動します。
フルクロスギミック
掃除しているとさっぱりわかりませんが、
フルクロス内側もきっちり造形されています。
また、可動する部位の基部でほぼすべてのパーツを分割できます。
装備しているとあまり見えませんが、かっこいいですな。
両肩のスカルパーツは取り外し、補助パーツを使用することで
シールドの取り付けることが可能で、鋼鉄の7人のラストアタックを再現できます。
まあ、あくまでIフィールドを使用し、
ディキテゥスのビームアックスを散らすことが目的で
これ自体には部品の硬さに基づく攻撃力しかなく、
ダメージソースはブランドマーカーそのものなのですが、
デザイン的インパクトの大きさから、鋼鉄の7人最終巻の表紙にもなりましたな。
アクショーン
「クロスボーン・ガンダムX1 ”フルクロス”だっ!」
スカルハート部はフルクロス換装のために
取り外すことができコクピットが見えます。
まとめ
ということで、METALBUILD クロスボーン・ガンダムX1 フルクロスでした。
非常にクオリティの高い完成度の高い逸品です。
クロスボーンガンダムX1 フルクロス好きなら
懐事情が許すなら手に入れて後悔することはほぼないでしょう。
精度の高い本体に、素晴らし可動性、美しい塗装、充実したオプションと
非の打ちどころのないものと思います。
が、個人的には精度が高すぎて触るのが恐ろしい。
各パーツに十分な強度はあると思いますが、
制度が高すぎるため、繊細に感じて、
歳をとってさらに雑になったワシとしては
触るたびに起こる破損への恐怖に耐え切れない。
結果、素晴らしいものだけどワシ個人のレベルが足らずに扱いきれないという
印象を持つ結果となりましたマルッ
非常にいいものなので十分に扱えない、
扱えないことにストレスをためる自分が恨めしい。