スーパーロボット超合金  ダイ・ガード



今回は「地球防衛企業 ダイ・ガード 」よりバンダイ社製、
スーパーロボット超合金 ダイ・ガード
を紹介します。
2010年より始まった超合金の新ブランド「スーパーロボット超合金」に
「地球防衛企業 ダイ・ガード」より二十一世紀警備保障保有の主人公機、ダイ・ガードが、ついに発売。

全身図


でかい肩、二の腕、脛以下と細い上腕太腿の対比が素晴らしい。
脛、太腿、腰、胸部前面などが合金パーツで、見た目以上の重さを誇り、
まさに超合金玩具と言うズッシリ感。
ワシの持っているスーパーロボット超合金で一番重い。(11年10月現在)

各部

非常にシャープな出来の頭部。顎の周り細かいトコまで墨入れされてます。
金色のメインアンテナは元々本体についているプラ製の物の他に、
軟質樹脂製の物が付属してます。

各部もシャープに作られ、塗装も良い感じ。

可動

肩は2重関節で、肘は最近おなじみの装甲ごと可動するタイプ。

股関節はボールジョイント。膝にはクリック関節が入っていて、膝上部にロール軸。

装備

ドリルアーム
ジャイロ効果のせいで取り扱いの難しい装備。
左手に装備してますが、右腕にも取り付けられます。


頼れる相棒(?)振動地雷が2種類各1個ずつ付属。
先に挙げたところ以外の造型自体は電童と一緒です。
手に持たせることができるんですが、簡単に落としてしまうのが難点。



フィンガーネット。
手首から先は差し替えで、発射前のものと発射後のものが付属してます。

ノットパニッシャー装備。

ノットパニッシャー本体。 結構なでかさです。


先端クローは開閉可能。 でも個人的には開き具合が物足らない。


細かいところもしっかり造型されてます。

フライホイール。

ちゃんと、本体に接続できるようになってます。

ステークパーツ(後ろ側)
をパニッシャー後部に取り付けることができます。

ステーク先端は差し替えで、長い物に取り替えることが出来ます。

結構な長さです。

ゲレートノットパニッシャー装備。


ノットパニッシャーの後部と、フライホイールの先端を取り替えて
、 グレートノットパニッシャー装備になります。

初回特典エフェクトパーツ


今回付属している初回特典はインパクトエフェクト。
衝撃と言うより、電撃バリバリな感じ。
上の画像のようにスタンドに取り付けたり。

専用パーツを取り付けることで、

ダイガードの腕先に取り付けることも出来ます。
手首ボールジョイントの径が合えば、どんな奴にでも取り付けられそうですが、
とりあえず、ガオガイガーには合いませんでした。

ライツ、カメラ、アクション!!















ツーことでスーパーロボット超合金ダイ・ガードでした。
まさか、2011年になってダイ・ガード新作玩具が出るとは思いませんでした。
しかもこんな素晴らしい物を手にできる日が来るとは、イキテテヨカッタ。
そして何より、この超合金らしい重量感。たまりません。
コクボウガーも魂ウェブにて発売決定なんで何よりです。


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著作権などは製作者、版権元にあるはずなんでその方向で

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