スーパーロボット超合金　 騎士ＧＥＡＲ凰牙

今回は「ＧＥＡＲ戦士電童 」よりバンダイ社製、
スーパーロボット超合金　騎士ＧＥＡＲ凰牙
を紹介します。
２０１０年より始まった超合金の新ブランド「スーパーロボット超合金」に
「騎士ＧＥＡＲ凰牙」よりライバル機、騎士ＧＥＡＲ凰牙が、
主役ロボ　ＧＥＡＲ戦士電童と同時発売。
今回は、騎士ＧＥＡＲ凰牙のご紹介。

全身図

基本的に、同時発売の電童と同じ構成で、違いはカラーリングと頭、肩、胸部の造型。
凰牙はライバルメカで、後半は主人公の一人、草薙北斗が乗り込み、
さらに終盤では改心したライバル、アルテアが再び乗り込む、
と言うパイロットが二転三転するロボでしたな。

頭部



マスクが開いたものと、閉じたもので頭部が２種、差し替えフェイスが１種、付属。
ライバルメカの間はマスク状態で、北斗が乗り込む以降はマスクアップ状態になりました。
電童以上に耳のアンテナ（？）がシャープで長く、ちょいちょい肩と干渉してしまうので
油断すると折れてしまいそうで少々怖い。

各部


タービン以外の赤いところはメタリック塗装でかっこよいです。
先に挙げたところ以外の造型自体は電童と一緒です。

ヴァイパーウィップ



基本同梱物は電童と同じですが、凰牙では電童のユニコーンドリルの代わりに
データウェポン「ヴァイパーウィップ」のウェポンモードが付属。
ヴァイパーウィップの契約条件は「自信」
初登場時はアルテアが契約し、北斗、銀河がアルテア撃破後は北斗が契約した。

口は開閉し、ファイナルアタック再現用にワイヤー（リード線）が付属します。

ユニコーンドリルと


劇中どおり、電童のユニコーンドリルが装備可能。
良く考えたら、今回ついてるデータウェポン、両方とも北斗が契約した奴だな。

ライツ、カメラ、アクション！！







ヴァイパーウィップ　ファイナルアタック！

ツーことでスーパーロボット超合金騎士ＧＥＡＲ凰牙でした。
電童と同時発売で絡めて遊ぶと非常によろしい！　ディモールトグッ。
個人的には足のタービン用エフェクトパーツも欲しかったと思う今日この頃。
そういえば、放映当時この２体のプラモデルも出てましたが、
買ったきり何処にやったかな。


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