スーパーロボット超合金  超竜神
その2



今回は「勇者王ガオガイガー」よりバンダイ社製、
スーパーロボット超合金 超竜神
を紹介します。
新たな勇者がついに登場。

装備品&オプションなど

腕になっているメルティング&フリージングガンの銃口もちゃんとあいてます。
あーっと、アップで撮り忘れてますが、
通常のものとは別に横幅の狭い胸部装甲が付属してます。
この画像で使用しているものがそれです。わかりにくくてスイマセン。

クレーントンファー。

ラダートンファー。
グリップパーツを取り付けて持たせます。
拳は握り拳、左右武器保持用、イレイザーヘッド用右手、左右平手があります。

本体にはスタンド用の穴は開いておらず、
専用ジョイントを使用して魂ステージなどに取り付けます。


ミラーシールド。胸部アーマーとは別造型のものが付属し、


ラダー&クレーンの延長パーツを使用して、

劇中再現が出来るようになってます。

使用しなくても大丈夫ですが、スタンドに対応した補助パーツが付属してます。


イレイザーヘッド。

パーツの追加で通常サイズ(左)とLサイズ(右)を再現できます。

超竜神に持たせるにはジョイントの蓋を取り外します。
このジョイントに専用右手のピンを差し込むんですが、
合わせにくい上に保持力はあまりありません。 正直右手は添えるだけ。
というか、イレイザーヘッドってグリップ一つしかなかったんだな。
初めて知った。


持たせるとそれぞれこんなバランスになります。

なかなかの迫力です。

白いパーツは全て取り外せるので使用後も再現できます。

イレイザーヘッド専用補助スタンドも付属してます。
真価は2L以上が出てからかな。

ガオガイガーと

おそらく劇中イメージに近い対比だと思います。ガオ31m、超竜神28m。
で、この比率を守ると発売予定のビッグボルフォッグが
かなり小さくなってしまうのがちょいと心配。ビッグボルフォッグ21.8m

ライツカメラ、アクション!!









ツーことでスーパーロボット超合金 超竜神でした。
「なんちゅうことをしてくれるんやバンダイはん」
正直な感想は思わず美味しんぼの京極さんになってしまうほど素晴らしい。
原作終了して10年たってこんな超竜神を手にすることが出来るとは。
氷竜、炎竜への変形のことを考え無ければほぼパーフェクトな出来です。

分離機能を使えばピーヴァータに真っ二つにされたところまで再現可能。
しかも、勝利の鍵セット4としてSPパック&イレイザーヘッドLLまで発売予定。
何考えてんだ、バンダイの中の人。いいぞもっとやれ。
撃竜神も開発中のようなので、ワクテカが止まりませんな。

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著作権などは製作者、版権元にあるはずなんでその方向で

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