超合金魂 GX−46
ダイゼンガー&アウセンザイター
刃馬一体編



さて、ダイゼンガー&アウセンザイターの紹介も最終章、刃馬一体編です。

アウセンザイター変形

まず、パーツを取り外します。
シェルタープラッテと肩カバー、背中の装甲を取り外し、
肩カバーはこの後、使用しません。

腕の変形。肩パーツを変形させます。

変形させた肩の中へ腕を織り込みます。

胸パーツの分解。両肩で行います。


胸パーツは後腰アーマーとつながっており、
それをのばしながら後へ移動させまます。
ちなみに胸と腰をつなげている一部のパーツは
樹脂製なので下手な力を入れると壊れそうでちょっと怖いです。
ちなみに腰アーマーにはちゃんとバーニアがあります。
下はそれぞれ可動しますが、上の2つは固定されているようです。

変形用補助パーツを使い、両胸パーツを固定し、足を折りたたみます。

最初に外した背中の装甲を鞍の位置に取り付け、胴中央パーツを頭部にかぶせます。

馬の首に当る腹部もちゃんとせり出すことができます。
ちなみにこの状態だと「眼」がありません。

ランツェカノーネを分解、変形させ脚部とします。

と言うような手順を踏んで(尻尾たてがみを取り付けて)プフェールトモードへ変形させます。
…まさか本当に変形するとは。
一部追加パーツあり、一部パーツを使用しないとはいえ
ここまで嘘の無い変形機構とは思ってませんでした。

この状態でダイゼンガーと比較するとこんな感じ。

プフェールトモード

頭部、鞍、脚をディティールアップパーツと取り替えて。
ただのディティールアップではなく膝など関節が動くようになってます。

各部




むぅ、黒光りするボディがかっこいいなぁ。
個人的には尻尾が固定なのが残念。
しかしここ最近馬フィギュアをよく手に入れてる気がする。

この状態で使用しないアウセンザイターの主なパーツはこの5つ。

騎乗準備

ディティールアップ使用後の比率はこんな感じ。
一気にでかくなった感じがしますな。

ダイゼンガーにマントを装着。
基本アウセンザイターのマントを流用しますが、いくつか専用パーツを使います。

さらに「なびいている形」を保持するパーツがあるのですが今回は使用してません。

刃馬一体


騎乗し斬艦刀を持たせるととんでもない大きさに。

独特の股関節のおかげでまたがってる姿もとっても自然。


専用台座のおかげで「跳ね馬」も再現可能。
というか台座がないととても無理。

武器用ディスプレイスタンド

武器などのオプションを全て並べることのできるスタンドが付属。
戦闘シーンで出てくる謎の崖をモチーフに。

拳やら使わない首なども全て網羅。
というか、基本プフェールトモードのときに使うようで。
でもこっちに全て展示すると、鬣とか尻尾とか無くなるんですけどね。

対比。

ライツ、カメラ、アクション!!


ツーことで刃馬一体モードでした。
さすがに二体セットだけあって大ボリューム!!
可動のダイゼンガーに変形のアウセンザイターと役割分担も良い感じです。
高額商品のため気軽にお勧めできないところですが、
可動と保持力を持ったダイゼンガーと変形するアウセンザイターは
他のフィギュア、プラモには無い魅力です。
ファンなら1度は手にとって見ることをお勧めしたいです。

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著作権などは製作者、版権元にあるはずなんでその方向で

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