超合金魂 ボルテスV
リスペクトボルトインボックス



今回は超電磁マシーン ボルテスV(ファイブ)よりバンダイ社製、
超合金魂 ボルテスV リスペクトボルトインボックス
を紹介します。
超合金魂GX31ボルテスVの別バージョンで、
発売当初のボルテスVで可能だった「ボルテス重戦車」にすることができるのと
カラーリングもその当時のボルトインボックスを元としたものになってます。
ちなみに通常版との違いを確認したい場合は
「ガムの玩具店」様のバンダイ 超合金魂 GX-31 ボルテスXで
詳しく紹介されてますのでそちらを参考にされてください。

外箱、中箱



通常版と違うようなので今回は外箱から。
取っ手がついており、開くタイプの箱になってます。

ボルト・クルーザー



ボルテスVのメインパイロット剛健一の搭乗する高速戦闘機、ボルト・クルーザー。
キャノピーが開閉し、クルーミサイルもしっかり付属。
ラインディングギアもちゃんとついてます(転がりませんが)。

クルーカッターも装備できるのですが、
紛失の危険性と貧乏性のため切り取ってません。

ボルト・ボンバー


峰一平の搭乗する重爆撃機、ボルト・ボンバー。
ラインディングギアは、アニメ仕様とポピニカ(?)仕様と両方が再現できるようになってます。
ちなみに機首以外のものは別パーツで取り付け式。
カラーリングはそんなに増えてませんが 通常版とつくりが違うようです。

ボルト・パンザー


剛大次郎の搭乗する重戦車、ボルト・パンザー。
なぜかマッハ15で空を飛ぶ。しかも戦車の癖に砲塔が無い。
パンザーアームは伸縮式で開閉します。

仕様変更でキャタピラの足が長くなった上、伸びるようになりましたよ。
そのためデザイン上のまとまりが悪くなってます。

ボルト・フリゲート


剛日吉の搭乗する双胴型潜水艦、ボルト・フリゲート。
こいつもマッハ16で空を飛ぶ。翼があるだけまだまし。
転がるラインディングギアがちゃんとついてます

本来は艦橋の上にアンテナがつくのですが、紛失の危険性と貧乏性のため(略)

ボルト・ランダー


岡めぐみの搭乗する偵察型マシン、ボルト・ランダー。
Wikiで調べてみると岡めぐみの設定年齢が13と書いてあって驚く。
底面のタイヤはちゃんと転がり、
合体時はスプリングギミックで車輪が沈みバランスを崩さないようになってます。
つま先にはドリルが仕込んであります。

本来はコクピットの上にアンテナがつくのですが、紛失の危険性と貧(略)

Vトゥギャザー

レッツボルトイン!

ボルテスV


ということで、5体合体ボルテスVです。
元はホビーショーで参考出展されていたものが、好評につき発売とのことです。
ホビーショーでは腹に「ボルテスV」とありましたがこいつではシールで再現。(未使用)
通常版に比べ明るい色になり、各所に施された白ラインとマーキングにより
見栄えがするようになりました。コマーシャルモデルといった雰囲気。
「重戦車」の都合でキャタピラが浮いているのが残念なところですか。

各部





可動に関して通常版と違いは肘が2重間接になったことくらいかと。
まあ、もともと可動に関しては優秀なものでしたから、
今見ても何の遜色も無く、特に合体機構の都合もあり足首の可動が良い感じ。
これで腰まで動いてくれたらと思いもしますが、動かなくとも十分かっこいい。


豊富な武装編に続く。


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