DX友情合体 グレートバーンガーンより
鳳凰合体 マッハスペリオン 前篇
今回は「勇者聖戦 バーンガーン」よりCM’sコーポレーション社製
「DX友情合体 グレートバーンガーン」の
「鳳凰合体 マッハスペリオン」 を紹介します。
勇者聖戦バーンガーンはPSソフトブレイブサーガに
出てきた勇者シリーズですな。
14年3月にCM’sコーポレーションが破産申告を行ったようで、
不謹慎ながらネタ記事ですけど、以前のレビューは今よりも雑だったんで
もうちょっと丁寧にご紹介。あ、一部旧レビューと同じ画像使ってます。
スペリオン全身図
まずはスぺリオン勇者モードから。
本当は背中のウィングをもう少し下に下げることができるんですが、
下げ忘れてますね。
バーンと同じように細かいとこまで
割と塗られてます。完璧じゃないですけどね。
バーンとほぼ同等の可動で、
肘、腰は動かない物のその他はなかなか。
やっぱり、折れそうだけど。
拳ごとのさしかえでスペリオンブレードが付属。
スぺリオン変形
変形させてバード形態。
尾翼は本来もっと深く差し込めるはずなんですが、
キッツキツなんでこの程度が限度です。
穴のほうをもう少し広げればよさそうですが。
マッハフェニックス組立
マッハフェニックスはばらばらの状態でパッケージされているので、
どの形態でも組み立てていく必要があります。
で、それぞれの形態でも専用の補助パーツを使用します。
これはマッハフェニックス用のもの。
その補助パーツに胴体を付け、腕を取り付けます。
天地ひっくり返して腕を鳥脚状態へ。
胴体に腰パーツを取り付け、鳥の首を取り付けます。
尾翼を取り付け
足パーツを介して翼を取り付け、マッハフェニックスの完成。
マッハフェニックス
全幅は50cmを超える大振りサイズ。
作業台という名のダンボールからはみ出るサイズ。
頭部はギミックの都合で真っ二つに割れるんですが、
くっつけたときにも隙間が空いてしまうのが難点。
足はある程度角度は付けられますが、
本体の重量を支え切れるほど関節が強いわけではないので
あまり動かさないほうが無難
腰から下を180度回転。
とりあえず、マッハスペリオンの頭部と足の甲は余剰パーツ。
マッハスペリオン編へ
と言うことで、DX友情合体 鳳凰合体 マッハスペリオンでした。
全ての形態で差し替え変形という扱いですが、まあ設定もそのようなんで。
ただ、厳密な合体パターンが公開されてないのか、
合体後の姿が設定画とどれもちょいと違うんですが、しょうがないですかね。
記140315