リボルテック No66 グレン&ラガン



というわけで、今回は海洋堂社製、
天元突破グレンラガンより
リボルテックNo66 グレン&ラガン
を紹介します。
なんつーかしばらくぶりの普通のリボルテック。
とはいっても数ヶ月の休閑期があっての仕切りなおしな新シリーズ。
ヤマグチやらフロイラインやら、北斗の拳やらいろいろあったシリーズのパッケージを統合。
以前より大きな箱になって、お値段も2割増になってます。
しかし公式発売日に紹介できるとは思わんかった。

全身図


旧シリーズでもグレンラガン、天元突破グレンラガンと発売されてますが、
合体前のグレンとラガンが同スケールでセット販売されるのは
他メーカーの商品を見ても初めてかと。

顔(?)


顔というか胴体というか。
額パーツはサングラスの付いたものとそうでないものの差し替え式で
リボルバージョイントで接続されてます。
角度を変えることで表情をつけることができ、
胴体の可動とあわせて口が動くので、結構表情豊かです。
ちなみでパッケージではサングラスしてないほうで梱包されてます。

各部


ずんぐりむっくりした体型に反してよく動きます。
四肢の付け根と肘膝足首腰、フロントアーマーに
リボルバージョイントが仕込まれています。
まあ、足首の可動範囲は狭いんですが。

ラガン


非常にちっちゃいラガンが付属。
当然そのままでは自立できないので
専用のスタンドを背中に取り付けることができます。

四肢の付け根が動きます。


ドリルハンド、別フェイスが付属して、変更ができます。
スタンドに取り付ける専用のジョイントがついてます。

ついでなんでグレンラガンと比較。
ラガン自体の大きさはそんなに変わらないのでほぼ同スケールかと。

ライツ、カメラ、アクション!







「男の魂完全燃焼キャノンボールアタック」も再現可能。
ちなみにドリルはリボルバージョイントで接続。

専用ハンドにはちゃんと保持できるように掘り込みが。

グレンラガンと組み合わせることで、エンキから兜を奪う前の姿を再現可能。

おまけ

リボコンテナが今回から全てのシリーズに付属する模様。
小物を入れることができるのでいろいろと便利。

初回生産品には「体験版ミニリボルテック/ジャークノイドエグゾ 」が付属。
あくまで体験版なのでリボルバージョイントは肩のみで
あとはダミージョイント。関節が変な方向に固定され自立できません。

ということでグレン&ラガンでした。
しばらくぶりのリボルテックしょうかいでしたが、いかがでしょうか。
本体については大満足。特にラガンが良い感じ。
ですが、統一されるパッケージに少々不満が。
旧シリーズのものに対して1.6倍ぐらいの大きさになっているので
正直邪魔です。エコ的にもいかがなものか。
ま、内容物の情報が多いのは良い点ですかね。
同シリーズのエンキやグレンラガン、
今後発売されるアークや超銀河と組み合わせるとより楽しい一品かと。

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アークグレンラガンへ
超銀河グレンラガンへ
エンキへ
ラゼンガンへ
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著作権などは製作者、版権元にあるはずなんでその方向で

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