リボルテック No62 天元突破グレンラガン



というわけで、今回は海洋堂社製、
天元突破グレンラガンより
リボルテック No62 天元突破グレンラガン
を紹介します。
最終回に登場した最後のグレンラガン、
当庵でもグレンラガン系では(おそらく)最後のグレンラガンの紹介になります。
活躍時間は短い物のその圧倒的なインパクトは他の追随を許さないレベルかと思います。

全身図


劇中よりもかなり細身ながらも、メリハリと聞いたプロポーション。
それを補うような背中の炎のエフェクトパーツでボリューム万点。
正直なところ胴体の可動軸のリボの差込口の角度がかなり独特なので
個人的には正中線を通すことが出来ませんでした。むう。

各部




炎火パーツ、肩アーマーの付け根を含めて全身の関節がリボルバージョイントです。
可動範囲は申し分ないものの、その分狙ったポーズをつけるにはそれ相応のなれが必要です。
造形的には全真実にシャープに造型されています。
なお腹部パーツはラゼンガンヘッドの物と、炎火の物と2種類付属してます。
よりによって頭部のアップにピンがあってないな、反省。

新型ドリル


天元突破グレンラガンのドリルはコレまでの物と違い
肘から先がドリルになりますんでマルッと取り替え。
エフェクトパーツもついていてかっこいい。
欲を言えば劇中のように2丁ドリルを再現したかった。…も一個買えってことか?

武器用オプションハンド

握り拳、平手のほかに武器用オプションハンドが付属しているので
エンキの エンキソードや

フロイラインリボルテック ヨーコの 超電磁ライフルを持たせることが出来ます。
ビバ!劇中再現!!

ライツ、カメラ、アクション!







ということで天元突破グレンラガンでした。
今回のレビューのためグレンラガン最終回を見直しましたが、何度みてもいいですな!
正直全てのグレンラガンがそろっているので
ファイナルラガンインパクトを再現しようかと思いましたが
諸事情で断念! まあ、主な事情は根気ナッシングなせいですが。
今年になって発売されたアークや超銀河と比べても見劣りしないリボルテックの傑作だと思います。

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著作権などは製作者、版権元にあるはずなんでその方向で

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