リボルテック　クイーンズブレイド　ＮＯ．００６
古代の王女　メナス

全身図

さて、リボルテック　クイーンズブレイド第１期最後の商品は
古代から蘇ったアンデッドな王女様です。
ちなみに開封時には本体のいたるところがビニールに包まれてます。
ある意味ミイラっぽい。透明ビニールだけど。
腕の包帯は本来、肘のところで分かれないようにポーズをとらせるのが正しい様子。
動かしてるとどうしても離れていきますが。

攻めモード顔


今回装備品が少ないためか 「攻め（Ｓ）モード」「負け（Ｍ）モード」
それぞれ２種類の顔が付属してます。
まずは攻め（Ｓ）モード２種。
微笑み顔と笑い顔。判り難いですがイヤリングもちゃんと造型されてます。
冠はごく短いピンで固定されてます。

各部




…肌色多いな。なかなかツッコミどころ満載な服装（？）イロンナイミデ。
腕の包帯は軟質素材で腕の動きを制限しません。
ふんどし（？）はクリア素材の別パーツですが、
接着されているため取り外しは出来ません。
胴体は胸、腰にリボルバージョイントが使用されてますが、
レイナやエキドナのようにダブルジョイントではなく
独立した２つのリボが使われてます。良い感じ。
他のキャラに比べて膝が細いせいか膝のリボが目立ちますな。

リビング・セプター”セトラ”

生きてる王杖のセトラ。原作では結構ぐにょんぐにょん動く模様。
あと結構好みがおっさん臭いらしい。声はベルトの中の人。

Ｍモード

今回「Ｍモード」用に顔が２種類と破れた胸当てが付属します。
交換する物は少なめな分、表情豊かに。

驚いていると言うか怒っているような顔で表情差が有ってよいです。

芸があっても脱がしてみても良いじゃない （ヤケ）

あんまり変わりませんな｡
しかし上半身の服（？）はどういう意図で見につけてるか判りませんな。
古代の王家のセンスなんでしょう。

ライツ、カメラ、アクション！

ということで古代の王女　メナスでした。
第１期最後の商品ということで非常に完成度の高いものになってます。
個人的にはもう少しオプションにボリュームがあるとうれしかったんですがね。
でも、表情が４種あるのはなかなか良い感じです。
喜怒哀楽有るとポーズにも幅がつけやすくよいですよ。
さて、第２期は来年１月からのスタートで、エルフの教官が第一弾だそうな。
ああ、１２月発売の２Ｐカラーはスルーします。