リボルテックヤマグチ No81
アーバレスト



というわけで、今回はフルメタルパニックより
海洋堂社製、
リボルテック No81 アーバレスト
を紹介します。
同時発売のレーバテイン<新装版>と同じく主人公機。
どういった事情でレーバテインに乗り換えするのかまったく知りません。
とりあえず、オプションが多い多い!

全身図

さすがにレーバテインとよく似た体型です。
とは言えさすがに最新のリボルテックなんで手首や膝装甲は
リストジョイントという新型の関節に。
リストジョイントはただ細いジョイントなんで、 華奢なんでいじってて不安になります。


各部





基本的に可動範囲もレーバテインと一緒。
ただ、手首、つま先がリストジョイントでスイングするようになり、
胸部と腹部の間の白い装甲もスイングするようになって可動範囲が広がっております。
また、肩と上腕部にもヤマグチ関節が仕込まれて腕の可動範囲が広がってます。
首や膝装甲もリストジョイントによる接続で、リボジョイントに慣れてると
クリックが無いのでいじってて物足りない感じです。

対戦車ダガー

まずはダガ−マウントフェイス。工作員がナイフ咥えてるイメージですかね。

ちなみに通常フェイスと差し替えで再現してます。

接続ピンの無い、通常の形状の対戦車ダガーももちろん付属。
ちなみにオプションハンドはダガー専用のものが付属。(左手のみ)

GRAW−2単分子カッター

レーバテインのものと比べ形状はシンプル。

出し入れ可能な鞘もついており腰の後や横に取り付けることが出来ます。
なお、単分子カッター用のオプションハンドもほぼ専用。(右手のみ)

上記のマウントの仕方は間違いで
ホルダーパーツを取り付けるのが正しかったりしま。

ボクサー57mm散弾砲

アームスレイブ用の散弾銃で

ショットシェルを入れようとしてみたり(実際には入りません)

鉄甲弾タイプのマガジンを取り付けたり

画像が見難くて申し訳ないがポンプアクションが可能だったりします。
ちなみにショットシェルを持つ手首、マガジンを持つ手首と専用のものが。

背中や腰にマウント用のストックを折りたたんだ物も付属しております。

マガジンやショットシェルホルダーも豊富に付属。
固体差か取り付けているサイドアーマーがちょっと触るだけでポロリする割に
マガジンホルダー類の軸はやたら硬かったりするんでちょっとイライラ&ドキドキ。
ちなみにショットシェルは全部で5個付属してます。

全装備

上記の装備を全部装備させてみる。
…ダガ−マウントフェイス付け忘れてる!!

XM18ワイヤーガン

前腕パーツを付け替えることでワイヤーガンを展開した状態に。

当然ワイヤーも付属。ビニタイとかではなく普通に黒紐です。

意外と長め。アーバレストの身長が9m弱あることを考えると
どんな状況で使うか良くわかりませんが、ギミックとしては面白いです。
ちなみにやっぱり専用の手首が付属し、
紐は腕部の装甲のリストジョイントに結ぶと言うシンプルな取り付け方。

ラムダ・ドライバ起動時用背面フィン

背中の装甲を付け替えることでラムダドライバ起動時を再現可能
アニメ版だと肩装甲も展開されるので、このアーバレストは原作小説版ということらしいです。
あー、忘れてましたがレーバテインに付属していたものと
同形状と思われる手榴弾が1個付属してます。

レーバテインと

当然レーバテインと同サイズ。良く似てます。
このプロポーションで9m弱のサイズ、恐ろしくコクピット狭そうですな。

ライツカメラ、アクション!!







はい、そんなこんなでアーバレストでした。
可動個所も多く、オプションも各アイテムにほぼ専用ハンドが付属するなど
非常に凝ったつくりですが、なんつーか全体的にピーキーなできになっている気がします。
リボルテックには珍しく「ガシガシいじって遊ぶ」には若干不向きな印象を受けました。
細かく丸いオプション類がどっかいきそうで怖い!
いや、丁寧にいじる分にはまったく問題なく格好良いポーズもガシガシ取れる
すばらしいものです、その分センスが問われますが。

で、今回もババ引いたみたいで単分子カッター用ハンドの可動軸が壊れてました。
問い合わせたら快く対応していただけたんでまったく問題ありませんが。
…レーバテインと一緒に注文して二個ともババを送ってくるとは、おのれ○み○み。
いや、中身の確認のしようなど無いのだからうらむのは筋違いですな。
1年の最後にじみ−にやな事が起きてます。

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著作権などは製作者、版権元にあるはずなんでその方向で

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