リボルテック No75 ネオゲッター1

ネオゲッター1

というわけで、今回は真ゲッターロボVSネオゲッターロボより
海洋堂社製、
リボルテック No75 ネオゲッター1
を紹介します。ネオリボルテックナンバーはNR−22
リボルテックでは久しぶりのゲッターロボ。ゲッタードラゴン(チェンジゲッター版)と同時発売。
でも特に思い入れも無いのでドラゴンは入手してません。

全身図

劇中よりメリハリのきいたマッシブな体型になっている気がします。
ゲッター1では珍しい陸戦用で、ゲッターと言いつつゲッター線では動いてなかったりする。


各部



そこはかとなくデザインの元になった(と思われる)ゲッターロボ號の面影が。
手首以外の関節はリボルバージョイントで
膝裏は装甲が引き込む形で可動範囲に干渉しないようになってます。

比較

真ゲッターと比較。といってもチェンジ版ブラックだけど。
非常に判りにくい写真ですいませんが、頭一つぐらいネオゲッター方が小さく、
全体的なボリュームも負けてます。
いや、真ゲッターが他のものに比べても大きいんですが。

ショルダーミサイル

バックパックは差し替え無しでショルダーミサイル発射形態に出来ます。


バックパックはジョイント以外は三パーツ構成。
左右ほぼ同形状ですが、基部にLRの刻印があり、基部の形状も違います。

チェーンナックル


チェーンナックルは左右形状の違う物が付属してます。

ここまで分解できるので組み合わせていろんな状態を再現できます。
ちなみに拳は専用の物で、他の武器持ち手などと組み合わせることは出来ません。

プラズマサンダー

必殺技のプラズマサンダーはクリアパーツで再現。
手首も専用の物が付属し手首には曲げたり反らしたり出来るように関節がついてます。
個人的にはもっとでかくても良かったけど劇中でもこんなサイズだったかなぁ。

オリジナル武装

オリジナル武装としてマシンガンと

サバイバルナイフ&ホルダーが付属。
ホルダーの取り付け方はひっそりと箱の帯に隠れるようにかかれてました。
個体差だと思いますが右手武器持ち手の保持力が緩々です。手首のほうも握力も。

ライツカメラ、アクション!!










はい、そんなこんなでネオゲッター1でした。
オプションが充実していて非常に楽しめる物になってます。
特にチェーンナックルが良い感じです。
正直なところを言うとマシンガンが
もっとゲッターっぽいデザインだと良かったんですが。

フィギュ間にもどる

版権物なので画像の転載を禁じます。
著作権などは製作者、版権元にあるはずなんでその方向で

inserted by FC2 system